毎週水曜日に出演させていただいている銀座のピアノサロンが、今月1日で10周年を迎え、先日、銀座のマキシムドパリで10周年記念パーティーが開かれました
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ピアニスト、ヴァイオリ二スト、フルーティスト、そして、声楽のソプラノ歌手、今回はテノールの歌手の方々も出演してのコンサート。
私は、ピアニストのきくちゃんと、ヴァイオリ二ストの陽子さんと、三人の編成でオリジナル「Back Together」を1曲歌わせていただき、みんなと一緒に、「アベベルムコルプス」「フニクリフニクラ」「第九の歓喜の歌」を合唱させていただきました!!
ひょえーっ
みんなと一緒に合唱させていただけて、とっても楽しかったーッ
ふだん、クラシックや声楽を歌ってなくて、合唱もしないので、最初はどうなることかと思いましたが、ソプラノのみんなにたくさんのことを教えてもらって、一緒に歌えて、ほんとに嬉しかったです。
「歓喜の歌」は、ふだん私がうたっているJAZZのスタンダードナンバーの音域より1オクターブくらい高くて、ほんとにびっくりしました!!
最初歌ったときは「絶叫の歌」だった(笑えない)
ドイツ語の歌詞を習って、一生懸命覚えました
「アベベルムコルプス」も、だいすきな曲になりました。歌うと、清いこころに包まれているような気持ちになるラテン語の賛美歌でした。
「フニクリフニクラ」は、保育園児だったころに、「鬼のパンツはいいパンツー♪」って習ったけれど、ほんとは、登山電車のCMに使われた曲だったなんてー!!ソプラノのあきちゃんのご指導のもと、初めてナポリ語なるものに挑戦しました。
ありがたい機会を与えてくださったこと、感謝いたします!!!
この場にいられたことが、嬉しかったです。
そして、オリジナルをうたうときにも、ピアノサロンのママや、声楽のみんなや、ヴァイオリンのようこさん、ピアニストのきくちゃん、さなえさんから、それぞれの音楽的観点からのたくさんの意見をもらいました。
私がふだん歌うときに意識していないことが見えてきたり、聴いている人の気持ちをより明確に想像しようと考えたり、歌を音楽的に深めていこうと思ったり、終わったあとも、音楽と歌について、見つめていました。
伝えたい想いや気持ちを、歌にのせて、聴いている人のこころのなかに届けることができるように、音楽をじっと深く見つめていこうと思いました!!!!
楽しいだけじゃない、もっと深い音楽の世界に触れ、私がこれから届けていく歌というものについてイメージが現れ、ハッとさせられたできごとでした。
想いが想いのまま歌になって届くように!
いまはまだ手にしていない
必要なものを習得していくどー
地道に積み重ねていかなくちゃっ
最期の日まで続く旅
お客さんが撮ってくださった写真たち、載せまーす\(^o^)/♪♪♪