仙台空港に降り立ちました





高速道路と空港は津波の影響で使用不能になってから復興のスピードが目まぐるしく、

日本の組織力・復興力が世界に称賛されるもととなった


誇るべきものです




空港は外観はもとより内装にも震災を思わせる跡はありませんでした







いい意味で3.11の震災が風化しているように思いました







が、





空港から外に出てバスの窓から見える景色に驚かされました…







瓦礫の山の大きさと高さ



私の小学校にあった人工の小山の何倍もありました






崩れている建物の外壁や


野ざらしになった切なげな田畑






百聞は一見に如かずとはこのことだなぁと



映像でしか知らなかったことが目の前に広がっていて



問題の大きさを直に感じました






それと同時に




瓦礫を片付ける人たちや


荒れ地をならす人たち


道路沿いを花で飾る人たち





進行形の復興も目に見えて

宮城の生きる強さも感じました





嘆くでなく前を向いて

現実を受け入れて

それが莫大な悲劇でも

それでも前を向く





人生の教訓めいたものを


私は今日、学びました






宮城は強い!!







明日の試合に向けてモチベーションをあげていきます




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