恩田陸さん、大好きです。
本屋大賞を受賞した今作、やっぱりすごい。
夜を徹して80キロ歩くと言うこのイベント、普通の人はおかしいと思うでしょう。
でも、うちの高校もあったんです!!
まぁ、半分の40キロで、夕方までには終わりましたが。
でも、経験者だからよく分かるんです。歩いてるときの気持ちが。そのつらさが。
恩田陸さんも歩いたのかな。でなきゃ、あのきめ細やかな心象描写はできないよ。と思う。
まだ半分以上もあるんだという絶望感、ちょっと足が痛くなってきたときの不安、
喋ることにつかれ無言で歩く友人との空気、もう無理かもと何度も思ったこと、
でもそういう辛さは終わったら忘れてしまうということ。
高校のときのことが、懐かしく思い出された。まぁ、私には青春ちっくなことは何一つなかったけど。。
しかし、恩田陸作品のなかでは、70点くらいかな。
「光の帝国」が100点ね。
あんまり、青春っぽい物語は好きじゃないので。高校生、好きじゃないので。
本屋大賞を受賞した今作、やっぱりすごい。
夜を徹して80キロ歩くと言うこのイベント、普通の人はおかしいと思うでしょう。
でも、うちの高校もあったんです!!
まぁ、半分の40キロで、夕方までには終わりましたが。
でも、経験者だからよく分かるんです。歩いてるときの気持ちが。そのつらさが。
恩田陸さんも歩いたのかな。でなきゃ、あのきめ細やかな心象描写はできないよ。と思う。
まだ半分以上もあるんだという絶望感、ちょっと足が痛くなってきたときの不安、
喋ることにつかれ無言で歩く友人との空気、もう無理かもと何度も思ったこと、
でもそういう辛さは終わったら忘れてしまうということ。
高校のときのことが、懐かしく思い出された。まぁ、私には青春ちっくなことは何一つなかったけど。。
しかし、恩田陸作品のなかでは、70点くらいかな。
「光の帝国」が100点ね。
あんまり、青春っぽい物語は好きじゃないので。高校生、好きじゃないので。






