これに乗れば、群馬県は、栃木県、茨城県から相互乗り入れで熱海まで直通で行けちゃうんですよ東京在住の人だけでなく、これからは関東圏から電車での熱海旅行が気軽にできちゃいますね。
区間は
熱海-前橋
熱海-黒磯
沼津-宇都宮
宇都宮-伊東
などなど、片道4時間以上かけて走行する長距離列車も登場だそう!
ベビー連れでの旅行には、主要駅で途中下車して休憩したり、時間を考えると新幹線で行くのがベストですね。
②飲食・公共施設などが子連れに寛容!
この旅行で私たち一家は熱海梅園、熱海城、来宮神社、MOA美術館に行ってきましたが、
びっくりしたのはその訪れた施設の方々の大らかさ。
観光客も、おじいちゃんおばあちゃんの団体が多いので小さな子がいても『あらかわいいね』
『楽しんでね』といった雰囲気。
なかでも嬉しかったのがMOA美術館。
ちょうど私たちが訪れた期間は尾形光琳アート展の期間真っ最中。
こんなたくさんの作品が一堂に展示されるなんて、この先一生に一度見れるかわからない!
でも1歳の娘を連れて見に行ってもいいのかな・・・?
と悩んでいましたが、
美術館の方が小さなお子様もどうぞ!
と快く受け入れてくださったのでビックリ。館内にも0歳の赤ちゃんや2,3歳の子供連れの家族がたくさんいて、家族で作品を楽しみことができてとても嬉しかったです。
そして、ぜひ子ども連れで行くのであれば、熱海城もおすすめです。
最上階が展望階になっていて、初島や熱海のサンビーチなどが遮るものなく見渡せてとっても見晴らしがよかったです。
また、地下にはゲームセンターがあり、その一角に広々としたキッズスペースが。
ボールプール、ブロックのおもちゃなどがあり、旅行中に子供が遊べるのでおすすめです★
熱海城に入るときの入場料が900円かかりますが、それ以外は館内無料で遊び放題なのがうれしいポイント
ボールプールとすべり台、中にはアスレッチックジムも!
パパとボール遊び
長くなってしまったので、続きはまたアップしようと思います★