亡くなった方々でも「氣」は現世でも存在しています。昔友人が過労から意識不明になり病院に搬送され、親族から今ICUで治療中です、の一報を受け、すぐさま病院に駆けつけました。普段携帯は留守電にし、マナーモードにしており着信を氣付く事はまれですが、この時は直ぐに氣付かせてもらえました。これも友人からの以心伝心と思います。数時間の蘇生法を試みて頂いてましたが「医師のこれ以上は」との言葉で親族はうなだれ蘇生法の解放を受け入れ看取りました。お寺さんの通夜の晩、友人達と場所を変え故人の思い出話をし、家に帰りお風呂に入っていると故人が訪ねてきました。故人はまだ自分が終わった(亡くなった)事が理解出来ていませんでした。理解させようとお風呂で独り言のように話しておりましたら、女房が大丈夫ですか?と声を掛けて来、その言葉で故人にもお帰りいただき、葬儀の時「氣」で話しておりました。返事は片方のロウソクの炎の伸びで返事をもらいました。
今、瞑想から故人(霊)との交霊・供養をし、瞑想することにより自分自身の心・魂を磨き。故人と「氣」で通じ、供養することにより故人の位を高めて行こうと思っております。
「氣」で、いつでも供養希望の方は一緒に勉強しましょう。先祖を敬いましょう。
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