swimmer55777のブログ

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とても勇気付けられます。京大の 今西錦司 のような フィールドワークに徹して「出世」したくなかった豪傑や
岡潔のような 多変数函数論(複素変数)の理論を構築してしまった人のような鬼才は なかなか住みにくい
国になったのかもしれません。

岡潔は ‘ 西洋医学的 ’ には 「統合失調症と躁鬱」を「患っていたことになって」います。

ちなみに、北大で 雪の結晶で有名な中谷宇吉郎は 岡潔の 美意識を深く理解して 竹馬の友のようになっていたそうです。
中谷宇吉郎は 寺田寅彦の門下、 寺田寅彦は夏目漱石の 門下生でした。
奇縁ですが、なにか 僕には救いを感じます。

岡潔 自身は 京大・ソルボンヌ大学を出た後、 各地の大学を転々と辞任しています。事実上の解任もありそうです。
しかし、湯川秀樹を感動させ、広中平祐の vision を見抜き 若手ゆえの気後れた 方針で小さくまとめようとしたら、
それも見抜き もっと大きく出ろ。つまり正直な自分を出せ。と 的確な指示を出したそうです。

天才同士が 引き合っているようですね。

僕は、東工大で あぁ、とうとうacademism に 入ったと感動しました。東工大は国立では珍しく 数学一教科受験がある
くらいで、( 僕らの高校卒時代にはなかったけど。。。) あとは ζ 函数 の研究で 有名な先生がいらしたから、というのが
ありました。

掛け算の概念を函数化したのが Γ函数 ですが、それと ζ 函数は 密接な関係にあります。

自然数列と その逆数の列、すなわち 調和数列
それらの冪乗和 当然これ以上 シンプルな函数はない、と思っていました。
それ自体で美しいって。

その函数の挙動がどうなっているかは ワクワクしました。高校二年生ぐらいからかな。。
それがつまり、リーマン予想、 ζ 函数 の 値をゼロに する 自明でない 値はすべて 実数軸の 1/2 の上に乗る。
無限にある零点ですが。

ようは、ζ 函数の 複素数の従属変数 が 0 になる時の 複素数の独立変数は 全て 1/2 + α・i という形になるという
予想ですね。 i= √-1

これが素数の分布と密接に関係しているし、円周率 π が 出てくるし、数列から突如 幾何学の 円周と直径の比率 が できるのだから
不思議ですね。

いわゆる
e^ix = cos x + i sin x オイラーの公式ですね。

というありとあらゆる数学、物理、天文学で使うこの 公式と密接な関係にあります。
このオイラーの公式は 電子回路はもちろん 量子力学では 頻繁に出てきますよね。

フーリエ変換 と オイラーの公式 は電波天文学の 心臓部にある数学的思考、手法だと思います。
ちなみに、

逆数の列の和の逆数や、 自然数の列、冪乗和 の 一般公式になると ベルヌーイ数という数が ピョンピョンとあらわれます。。

おそらく ζ 函数は オイラーの公式の 超・一般化なのかもしれません。 逆に オイラーの公式が 全体の象徴として
あらわれているだけなんじゃないか、と 僕には見えてくるのですが。。。

緻密な論証は ないですが イメージとしては当たっていると思います。


さて、東工大に通っていた時ですが、
線形代数学と微分積分学の授業。それからそれらの演習授業のみを取っていました。
数学相談室と称して 週四日 相談できる時間があったので、相談に頻繁に行きました。演習の先生にも 質問に行きました。
偶然、記数法として 添字 の 話になり テンソルのことが話題に出されました。

授業では 微分積分学の教授に質問し 逆は成り立つのが自明だと証明できますか? つまり 自明ではなく、反例がある。

毎日図書館に通い詰め、問題を解きまくり、もちろん ブランクかがあるので高校の参考書を解き直したりしながら
エルミート行列、ユニタリー行列の問題が楽しかったですね。

あとは 先のメールにお伝えしていた 球面三角法を使った 立体角を使い、四面体の総和の問題を 数学相談室で院生たちと
解き合いましたが、やはりだれも 解けませんでした。

そりゃそうだよな、だって、立体幾何学の文献をあたっても だれも解いてないんだから。。そう簡単に解けません。

ちなみに、グロタンディークという怪物的頭脳の数学者は 四面体の 四つの面の面積と 6本の稜(辺)の長さを
関係付ける公式を見出しましたが、、高校時代に!!
5次の行列式で表現されていたような、ほとんど 使えない解でした。
もちろん、グロタンディークは 完全解 を与えたのであり、使えないというのは あまりに難しすぎて 計算に膨大な時間がかかる、
という意味で使えない。ということです。


話を戻して、週三日通えば良いだけだったんですが、図書館にも通っていたので 日曜日は自宅で演習問題を解いていたので

結果として週 七日勉強していました。

量子力学に相対論を持ち込んだ、ディラックの 相対論的量子力学を代名詞、
ディラック方程式の解、二次の正方行列なら四つ子 あるいは4次の正方行列
を解けたのは楽しかったです。

パウリ行列というやつですね。エルミート行列にして、ユニタリー行列。

神の世界の美しさに久々に出会った感じでした。


ただ、書痙 手の痙攣が出たこと、そして、ほとんど あさ、起きられないことなど あり、無理せず前期にて終了しました。

もちろん、やめてしまうつもりではないのです。

僕は、迷いのない書のように、人生の迷いを減らしたいのです。

物事に取り組む、人生に生きるに当たって。

例えば、最近 訪れていた中南米の国、カリブの宝石と呼ばれる
Belize (ベリーズ) でも 僕のモノフィンに 外国人の方々みんな驚き その 能力に みんな 話しかけてくれました。
自分はやはり out-going 外交的なんだなぁ。。って
つくづく思いました。

つまり、ダイビングにしろ、数学にしろ、天文学にしろ、迷っているのが嫌なのです。正確には 腰掛け気分だと よくないよな、
ってことなんですね。

博物学 Natural history というのが 僕の関心事で その中核に数学・天文学。
表現手段として ダイビングや 書道がある感じです。

だから、身体が弱っていた時に書いた書も大切にしてあります。
弱っているのと 投げやりとは大違いですから。

休む。という言葉はかなり元気な時に使う感じです。
長くスポーツの世界にいたので超回復という概念があるのですが
トレーニングをして、24~48時間は 休む。 それは 休んでいる間に身体に成長ホルモンが分泌され 回復し、トレーニング前を上まって
上達している、あるいは筋力がつく。という 体のメカニズムなんですね。
だから、超回復。

しかし、盲点は 休む。は上達のためという トレーニングの一環で 計画に組み込まれているわけです。

だから、本当に 心とからだが休んでいるというのとちょっと違うんですね。 向上心が止まっていない。

ゆえに オーバーワークになりやすいのです。
敢えて 怠ける。という表現を使ったのはそのためでした。


閑話休題

M87活動銀河など、銀河の中心を追い求めていると人生は短く感じませんか?
継続は力なり。長らく天文学に関わるっていることで、僕が知らない世界に到達しておられるのでしょうね。。。
僕は NHK の番組などで その 最先端の美味しいところを わかりやすく解説してくれた番組で感動して泣いているのですが・・・


海をたくさん渡ってきて、途方もない 水平線、barrier reef 環礁の中に環礁 という馬鹿でかい 珊瑚礁を見たりしていると
宇宙だけでなく、地球のこと・海のことすら ほとんど知ることが出来ない、そう 思えました。。

長く、なりましたが これで。

いつも よんでくださり ありがとう 

ございます。