おはようございます！
こじです(´꒳｀*)
本日も仕事ですが
朝から水着に向かってカメラを向けて
(この字ズラだけだとアブナイな。)
アルティメットアクアフォースX MFと
アクアフォースストームMF の
比較、感想のブログを書いていきたいと思います💡
お店に着くまでの残り25分。書き切れるか？笑
先日アクアフォースストームを急いで試合前に購入。
ジュエン心斎橋店で働く友人からですね。
めちゃくちゃ早い手配ありがとうございました！
見た目の比較から。
水色の水着がアクアフォースストームです。
今回登場してる紺色の水着がアルティメットXです。
まずはシンプルに見た目ですね。
何回か履くと多少は伸びる印象です。
なので、アルティメットXはちょっと大きく見えますが、
そもそも今作の
ストームは丈が短いんじゃないかな？
と思っております。
⬆こちらがアルティメットXの着用状態
(9レーン)
⬆こちらがアクアフォースストームの着用状態
(3レーン)
まぁ写真じゃ伝わらない程度かな。笑
今作の特徴部分⬇
ねじりを使って着用して、内旋させますよ！
ってのが今作のポイント。
アルティメットXはまっすぐ着用すると
そのまま股の延長にテープが来る感じです。
ストームは写真で見ればわかる通り、
少し股下のテープが外側に来ております。
それをアルティメットXの場所のように
股の延長にねじりながら着用することで、
水着全体が内側にねじられるので、
内旋状態が作られるという訳です。
ねじり終わった所がいつものMFのテープ位置になるので
別に違和感がある訳では無いですね。
ちょっと引っ張られるかな感。
そんな機能使わないって人はそのまま履けばいいかなと。
次は後ろ側。
特に見た目に差は無いです。
強いて言えばFINAマークがWAマークになりましたので
それがちょっとカッコイイ✨
続いて裏側です。
先ほどお伝えした内旋のためのテープ位置が大きな差。
もう1つは紐のところです。
今作は⬆のような形状を採用しております。
形だけで言えばスピードに似てるかな？
とおもってヴァラーを引っ張り出してみました。
⬆こちらがスピード社のレーザーピュアヴァラーです。
スピードに関してはそのまま横に引っ張ると締まるタイプ。
アリーナはアルティメットアクアフォースからですかね？
固結びしてから引っ張ると締まるタイプ。
個人的には後者の方が好きです。固結びはしたい。
なんなら蝶蝶結び派なので、
後ろに紐を入れるとだいたい失敗します😂(下手)
膝のテープも若干違いました。
前作の方が太いですね。
この素材の差は特に競技には支障ないはず🤔
一応違いの報告です笑
僕自身は前作の方が
腰周りの形状好きです。
理由としてはこちら。
腰の所がこのようになっているので、
黒の正方形の部分に締まりがあんまり感じられないです。
背骨の腰あたりの凹んだ部分と
ここの締まってない部分がちょうど当たるので、
締めてほしいのに締められない。みたいなことになりますね。
MFはまだこのストレスが少なかったです。
全体的に柔らかいからでしょうか。
CPは素材がしっかりしてる分、
ここの緩みが顕著で、ここのストレスはちょっと高め。
素材は多分一緒だと思ってるんですけど、
若干今作生地薄いかな？と感じてます。
これは藤田ボイも同じようなことを言ってましたね。
とくにこれが競技に影響される訳ではないんですけどね。
泳いだ感想
軽いです！なんか軽い。
キックも確かに内旋サポートがある分打ちやすいです。
打ちやすいサポートって
いつもテープサポートでしたから、
硬い水着(テープ配置が多い水着)を使って
キックのサポートをされていたので、
キック打ちやすい代わりに足は疲れやすいという
代償を抱えていたのですが
今作は内旋サポートが履き方でされてるので
打ち込むのが疲れるという訳ではなく
でも打ちやすいようにサポートされてるという
有難いシステムですね🫶
スイム中に関しては特に
アルティメットXとアクアフォースストームも
そんなに違いは感じませんでした😂
腰の先程の紐に関しても
まぁMFならそんなに僕はストレス少ないので
無理やり今後、前作を掘る必要は無いかな？と思いました。
でも仮にも追加でストームを買うとしたら
同じ色にしたくないってくらいには
毎度色違いを買うので⬇ 買いすぎ。
年末にでも同価格の新色出てくださいって感じです笑
上から
GX SONIC6 CR
レーザーピュアヴァラー
アルティメットアクアフォースX CP
アルティメットアクアフォースX CP
アクアフォースストーム CP
アクアフォースストーム MF
アルティメットアクアフォースX MF
