缶コーヒーを湯せんで温めていたら、
熱くて持てませんでした。
湯せん恐るべし。



ワンダゼロマックス

という缶コーヒーが目の前にあるのですが、
その名の通り、
栄養成分表示には、
糖類……0g
と示してあります。

ところが、ちょっと離れたところに、

※栄養表示基準に基づき、糖類0.5g(100ml当り)未満を糖類0(ゼロ)としています。

の表示が。
もう一度栄養成分表示を見ると、
確かに糖類は0gなのですが、
他の成分が、
たんぱく質……0.6g
脂質……0.2g

と書いてあります。

有効数字及び小数点以下の位取りが違う!

ワンダゼロマックスは糖類0ではないかもしれない!

商品のインパクトを追求した結果、
表示に「嘘ではない」ことを書いているという、
よく言えば企業努力なのだけれど、
消費者の弱み、甘さにつけこむ戦法が
大手を振ってまかり通っているわけですね。


そして、その、頭がいい人によってうやむやにされている都合が悪いことを暴くには、
やはり、私達がもう少し考える必要がある。
ということなのですね。



今日の結論。

①湯せん恐るべし

②ワンダゼロマックスはルーツのアロマブラックよりは美味しい。



このブログを読んで、私も缶コーヒーの会社に就職したい!と思うようになりました。
という人が現れるまで頑張ります。
モチベーションの設定の仕方がそこはかとなくおかしい。
そんな感じのブログです。
終わります。