今日は昔から考えていた欲望に忠実なことは悪いことなのか考えていこうと思います。世の中にはありとあらゆる欲望などが散りばめられています。物を買いたい、何か食べたい、etc・・・・・。果たしてそれらに忠実に生きることは悪なのでしょうか。

人がもし必要最低限の欲望しか持たなければという究極の理論が社会主義なのではないでしょうか。社会主義は悪いイメージを持たれがちなイメージを持たれがちですが、人が平和に生活することを目的とした理想論として認めるべきではと、思います。それが人間の思考回路などによって実現できないことなのかもしれませんが。だからこそ「理想論として」なのですがね。

ここで少し別の観点から見てみましょう。スピリチュアルな観点で人間を考えると人がまだその域に達していない、物質に固執していてはダメ、もっと精神世界に重きを、という考えがあります。これってどういう意味なんでしょうね?ここで最初に僕が書いたことを思い出してみてください。これは今現状一般に「発展」とされていることをあきらめるのではないでしょうか?僕はこのような解釈をしています。

最近興味深い言葉を聞きました。人は平和にしよう、利益を出そうと努力するほど、争いが起きるらしいです。はじめはうまく解釈できませんでしたが少し考えると、妙に納得しました。人が考える平和って人それぞれ違うんだろうなって。もしかしたら平和がいい、というよくも捨てるべきかもしれませんね。

人はもしかしたら大きな矛盾を抱えて生きる難しい生き物なのかもしれません。今日はここまでにしておきます。次は最近起こった人生を左右する出来事について書こうかなと思っています。読んでいただきありがとうございました。もしよければフォローやいいねよろしくお願いします。