年収200万円台から始めるフェラーリ購入計画Evo.2 (NEKO MOOK 1689)

いつかは乗りたい車、ポルシェ、フェラーリ。
この二つの会社のエンブレムはどちらも跳ね馬が使われており、車に興味がない人には、パッと見どっちがどっちかわからないと思います。

なぜ似たような跳ね馬が使われているのでしょうか?

ポルシェ発祥の地はドイツのシュツットガルト市です。この街の紋章は跳ね馬のマークで、ポルシェのエンブレムはこの紋章を元にしています。

フェラーリのエンブレムは第一次世界大戦中、イタリアの撃墜王と言われたフランチェスコ・バラッカが、自分の戦闘機につけていた跳ね馬のエンブレムが元です。

なぜバラッカはこの跳ね馬を使っていたのか?

ドイツは第一次世界大戦中、シュッツドガルトからイタリアに攻撃をしかけていました。その戦闘機の機体には当然ながら跳ね馬の紋章。
この戦闘機を撃墜王バラッカが撃墜し、撃墜の証として機体につけていたそうです。
そしてエンツォのレースに感激したバラッカの親がこのマークをエンツォに授けた・・・


ん?ってことは・・・



結局はどっちも同じ馬なんですね!



しかし、狩るものと狩り返した者・・・

なんだか壮絶な因縁が設立当初からあったんですねww
ちなみにこの話、フェラーリとポルシェオーナーの中では常識みたいですので、持ってない人にドヤ顔で話しましょう!w






ポルシェ、フェラーリ、中古ならいけるかも・・・!?w
100万円台のポルシェ・ボクスターと200万円台911って、 (エンスーCARガイド DIRECT) (エンスーCARガイドDIRECT)