母指CM関節症 術後7年 | 湘南住み主婦の日常ブログ♪

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夫の会社でパートをしている、湘南住みの主婦です。

主婦暦37年の目線での庶民の日常を書いています♪

 
 
おはようございます (*^・ェ・)ノ
 
 
つぼみがまだいっぱいのひまわり
小ぶりな花の種類みたい
 
 
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇
 

※過去のブログでは
拇指CM関節症
と明記していましたが
母指CM関節症
という書き方にしていきます
 
 
 
両方の手が母指CM関節症になり
聖マリアンナ医科大学病院で
左手の手術をしたのが
2015年3月
 
関節固定術という術式で
右の骨盤の腸骨を
一部切り取って
(聞いた時には硬まったガーン
壊れていた親指の関節に
代用して使用しました
 
 
 
その後右手も
手術しなくてはいけなくなり
主治医が引退されて変更になり
当時まだ
日本で私が2例目という 笑
タイトロープの術式
違う先生によって
右手の手術をしたのが
2016年10月
 
 
術後は痛みもまったくなく
リハビリをして
多少、握力が落ちたり
床の物が取りづらい
とかはありますが
普通に生活していましたニコニコ
 
とにかく手術した部分を
ぶつけないようにだけは
気を付けながら
 
 
 
先月初め
右手の甲の中に入っている
小さな金属で
(目立たないけど
こんなところも1センチの手術跡)
でっぱりになっている部分を
ドアにぶつけてしまい汗
 
↓こんな感じで
※画像を作りました 笑
 
 
少し痛みがでたり
治ったりの繰り返しをしてました
少し腫れてもいました
 
親指本体ではなく
タイトロープを固定するために
入れている金属の、手の甲の痛みショボーン
 
 
3週間してかなり痛みが強くなり
右手の手術をしてくれた
聖マリに電話をしたら
主治医はもういないとのこと
 
 
カルテがある聖マリより
主治医に見てもらいたかったので
探しましたよー
探し当てましたよーチョキ
 
 
今は同じ神奈川の
総合病院に勤務されてるようで
 
病院の事務局で聞いたら
紹介状はいらないと
言ってくれたので
朝早く家を出て行ってきました
聖マリよりは家からは近かった気づき
 
 
 
先生は
最初は分からなかったようでしたが
経緯を話すと思い出してくれました
 
先生を探したことを
すごく喜んでくれて照れ
 
 
病院ではレントゲンを何枚か撮り
骨には異常はなく
炎症だけでしょうとの診断
よ、よかったよぅ
再手術になるかと
ヒヤヒヤもんでしたあせる
 
ぶつけたドアが
木製だったことがよかったみたい
 
 
 
湿布といっても
消炎鎮痛剤の湿布を処方されました
 
 
 
 
10✕7センチ
これを半分に切って貼付
 
2ヶ月くらいしたら
また見せに来てくださいとのこと
 
母指CM関節症の長期経過例が
あまりないらしく
私の現在の状況は大事なようです
左手より右手のほうが
使い勝手がいいんですウインク
 
 
痛みは湿布を貼り
2日で痛くなくなり完治ビックリマーク
恐るべし、湿布の効果!!
 
 
 
私と同じ病名の方から
メッセージをもらうことも
何度かあったので
今回のことも
ブログに残そうと思いました
 
 
しかしブログを書いてるって
すごいことだー
 
過去の忘れてたことも
ブログから自分で検索できるし
長く続けてきてよかった音譜
 
 
 
 
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