おはようございます (*^・ェ・)ノ
つぼみがまだいっぱいのひまわり
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※過去のブログでは
拇指CM関節症
と明記していましたが
母指CM関節症
という書き方にしていきます
両方の手が母指CM関節症になり
聖マリアンナ医科大学病院で
左手の手術をしたのが
2015年3月
関節固定術という術式で
右の骨盤の腸骨を
一部切り取って
(聞いた時には硬まった
)

壊れていた親指の関節に
代用して使用しました
その後右手も
手術しなくてはいけなくなり
主治医が引退されて変更になり
当時まだ
日本で私が2例目という 笑
タイトロープの術式で
違う先生によって
右手の手術をしたのが
2016年10月
術後は痛みもまったくなく
リハビリをして
多少、握力が落ちたり
床の物が取りづらい
とかはありますが
普通に生活していました

とにかく手術した部分を
ぶつけないようにだけは
気を付けながら
先月初め
右手の甲の中に入っている
小さな金属で
(目立たないけど
こんなところも1センチの手術跡)
でっぱりになっている部分を
ドアにぶつけてしまい

↓こんな感じで
※画像を作りました 笑
少し痛みがでたり
治ったりの繰り返しをしてました
少し腫れてもいました
親指本体ではなく
タイトロープを固定するために
入れている金属の、手の甲の痛み

3週間してかなり痛みが強くなり
右手の手術をしてくれた
聖マリに電話をしたら
主治医はもういないとのこと
カルテがある聖マリより
主治医に見てもらいたかったので
探しましたよー
探し当てましたよー

今は同じ神奈川の
総合病院に勤務されてるようで
病院の事務局で聞いたら
紹介状はいらないと
言ってくれたので
朝早く家を出て行ってきました
聖マリよりは家からは近かった

先生は
最初は分からなかったようでしたが
経緯を話すと思い出してくれました
先生を探したことを
すごく喜んでくれて

病院ではレントゲンを何枚か撮り
骨には異常はなく
炎症だけでしょうとの診断
よ、よかったよぅ
再手術になるかと
ヒヤヒヤもんでした

ぶつけたドアが
木製だったことがよかったみたい
湿布といっても
消炎鎮痛剤の湿布を処方されました
2ヶ月くらいしたら
また見せに来てくださいとのこと
母指CM関節症の長期経過例が
あまりないらしく
私の現在の状況は大事なようです
左手より右手のほうが
使い勝手がいいんです

痛みは湿布を貼り
2日で痛くなくなり完治

恐るべし、湿布の効果

私と同じ病名の方から
メッセージをもらうことも
何度かあったので
今回のことも
ブログに残そうと思いました
しかしブログを書いてるって
すごいことだー
過去の忘れてたことも
ブログから自分で検索できるし
長く続けてきてよかった

※母指CM関節症のブログは
ブログ一覧のテーマの中から
【母指CM関節症】を見てください