『さよならとお帰り』 | 四季の彩り

四季の彩り

自分の思い出日記でひっそり更新してます。とっても忙しいのでコメ欄は閉じてます。

皆様こんばんは。m(_ _)m


今日はいつもと違う記事になります。

いつもは旅行や…

足の悪い母を連れてどこ行ったみたいな…

そんな記事ばかりですが…


今回はほとんど出てこない…

父の事になります。

8月2日の朝6時に亡くなりました。

90歳と4ヶ月でした。


今日、お葬式と初七日法要が終わり…

火葬場行って14時くらいに帰ったのかな。


昔から折り合いが悪くて…

子供のために…

何か良い事は…

沢山してくれてたんだろうけど…


でも父がマイナスの部分で…

花火にしたことや…

父の親戚にゴミレベルが居たことで…

何十年も花火も母も苦しめられてて…


その話はいつか出来たらしますけど…


どうしても心の底からありがとうって…

父を…

送り出す事が出来ませんでした。


と言うか…

亡くなって2日間は少し動揺したんです。

今日になったら絶対泣くだろうなって…

だけど…


今日は…

家族葬だったけど…

祭壇見て棺の中の父を見て…


棺の中にタバコや写真や花を入れても…

父のおでこを撫でても…

無精ひげを触っても…


火葬される直前も…

骨になった父を見ても…


好きも嫌いも悲しいも…

何も感じないままでした。


むしろ苦労ばかりかけられた…

母の体の事ばかりが心配で…

なんなんでしょうね?


夕方に…

区の相談員の人がわざわざ来てくれて…

1ヶ月くらいしたら…

疲れが一気に来ると言ってたけど…


母はきっと疲れが来るだろうけど…

花火は来るのかな?


自分がものすごい冷たい人間なのかな?

心の病気をずっとしてて…

それで感覚ズレてるのかな?

可愛がられなかったからダメージないのか?


父の事も…

自分の事も何だか良く分かりません。

自分が最低の人みたい。


変な記事ですみません。m(_ _)m