何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても
言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す

今となれば
顔のわりに小さな胸や
少し鼻にかかるその声も
数え上げりゃ きりがないんだよ
愛してたのに
心変わりを責めても空しくて

“風邪が伝染るといけないから キスはしないでおこう”って言ってた
考えてみると あの頃から君の態度は違ってた

いざとなれば
毎晩君が眠りにつく頃
あいも変わらず電話かけてやる
なんて まるでその気はないけど
わからなくなるよ
男らしさって一体 どんなことだろう?

夕焼けに舞う雲
あんな風になれたならいいな
いつも考え過ぎて失敗してきたから Oh…

今となれば
嘘のつけない大きな声や
家事に向かない荒れた手のひらも
君を形成る全ての要素を
愛してたのに
心変わりを責めても君は戻らない
いつか街で偶然出会っても
今以上に綺麗になってないで
たぶん僕は忘れてしまうだろう
その温もりを
愛しき人よ さよなら

何も語らない君の瞳も いつか思い出となる
言葉にならない悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう…






(T_T)
時計を眺めてても
何故か切なくなるんだ
もう寝ているよね?って
そんなこと想っては

あなたからのメールを
何度も読み返したり
どうしちゃったんだろう…

Stay by your side
こんなに胸が苦しいのは何故?
I know feeling your heart
教えて欲しい この気持ちの意味を

沢山聞いて欲しいこと
一緒に行きたい所
考えれば切りがない
そんな毎日なんだ

神様が居るのなら
運命がそこにあるなら
きっといつの日にか

Stay by your side
あなたが笑う理由が私で
I know feeling your heart
そうでいて欲しい いつも側に居るから

Stay by your side
こんなに胸が苦しいのは何故?
I know feeling your heart
教えて欲しい この気持ちの意味を
Stay by your side
あなたが笑う理由が私で
I know feeling your heart
そうでいて欲しい いつも側に居るから
Stay by your side
こんなに胸が苦しいのは何故?
I know feeling your heart
教えて欲しい この気持ちの意味を
かするよなKissを 交わすたびにあなたは
淋しい顔して 微笑っていたね
やさしさなんてただ 照れくさかった僕は
わざと野蛮に 抱きしめたよ

溢れる想いを 持て余して 強がるしかなかった恋は
無傷な空から 零れた雪へと 吸い込まれてた

サヨナラと言った 冬の日にあなた
最後まで涙 見せなかったのは
粉雪に映る 若すぎた僕が
全然強くないこと 解ってたから

あの頃 何故だろう? あなたを愛したこと
誰にも言わずに 黙りこんでた
むやみに話したら 手のひらの雪のように
溶けちゃいそうで 言えなかった

あれから何度も 恋をしたよ 一途に受け止めたけれど
記憶の隙間に 今でもあなたは 降り積もってる

もう会えないから もう会わないから
永遠に僕を 許さなくていい
でもあなたが今 この空の下で
誰より幸せなこと 願っているよ

そしてまた雪が降る 世界を染めながら 降り続く…
どんな悲しみも埋め尽くす色彩 Heavenly White あなたに届け

サヨナラと言った 冬の日にあなた
最後まで涙 見せなかったのは
粉雪に映る 若すぎた僕が
全然強くないこと 解ってたから

もう会えないから もう会わないから…
もう会えないから もう会わないから…