頂上に到着するも、あまりの人の多さにビックリ。
空腹にふらついていた僕らはすぐにザックを開けて、おにぎりセットにかぶりついた。何でもないおにぎりが美味し過ぎる。持参のホットコーヒーも美味しい。ただ、時間が経てば経つ程に身体は冷えてきたのを実感する。
のんびりリラックスしてる余裕がなかった。
周りを見れば、多くの登山者がお湯を沸かしてカップ麺を食べている。
その匂いが漂っており、憧れた。
時間にして30分もしないうちに下山することにした。
ここから本当の地獄が待っていた。
行きとは違うコースで下山することに。下り始めて3分もしないうちに両膝とももに激痛が走る。痙攣しており、足が動かない。
しばらく悶絶していたら若干治まってきた。
しばらく歩いて悶絶、歩いて悶絶を繰り返した。看護師の奥さんがテーピングを巻いてくれると言ったが、雪山でスボンを脱ぎたくなかったので我慢を選んだ。後ろから来たおばちゃんが足の下ろし方、ストックの使い方を教えてくれた。それでも、足に力が入らない雪道で大転倒した。
軽快に降りていく登山者たちの足元にはアイゼンがあった。
ようやく雪道を脱して油断した矢先、何でもないところで転んで右腕を地面にぶつけた。しばらく休憩してから再出発。
既に全身が悲鳴をあげてる。
それでも、少しずつ遠くに見えてくるゴール地点が見えるとモチベーションが上がる。
こんな厳しい山道があるとは思わなかった。大山をなめていた。
フラフラになりながら、ようやくゴール地点に到着。
天候がいまいちで景色がいまいちだったし、登山前に観光案内所で貰ったパワースポット案内図なんて見る余裕なかったけど、充実感や達成感は気持ちいい。初登山だったからボロボロだったけど、帰りの車内では次の計画に話が進んでいく程、僕ら夫婦は山にハマってしまったのかな!?
山バッチを購入して帰路に。
自宅に戻り、軽装に着替えて近所の焼き鳥屋で打ち上げをした。
ビールうまくて最高でした。
翌日、全身筋肉痛の悲劇が待っていた。特に下半身は重い鉛をぶら下げて歩いてる感覚だ。奥さんは動けずに仕事休んでた(笑)
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