Hiromiの中学受験、子育て奮闘記 -6ページ目

Hiromiの中学受験、子育て奮闘記

息子と私の日常と学習の記録をしようと思います

夏休みに入って何日か過ぎた。

今日から夏期講習だから、学校の宿題プリントはなんとか終わらせた。

今年はいつもより夏休みの宿題が多い。五年生になって。


初日、

朝から義母の用事でバタバタ、夏期講習までにレギュラーの宿題をさせたくてバタバタ、午後からは大切な仕事の打ち合わせ。

でも本人はしたくない、もうどうなってんねん、

私パンクするわ。


本人はやる気なし、挙句の果てに、今日は行かないと言い出す。

私は、ついにキレてしまった。

お母さんしんどいねん、わからん?

こんなにバタバタしてんのに、協力してくれたらいいやん。なんで言うこと聞かへんの?

頼むから聞いてよ、アホちゃう?

本人からしたら、お母さんが忙しいことなんて関係ない。知るか!!と言われて情けなくて死にたくなった。


こうなってたら、イキリ期だということもすっかり忘れているから、

なんでこの子は人の気持ちがわからないんだろう、なんでこんな子になってしまったんだ、

私がこんなに人のことで忙しくてバタバタしてるのに、わからないのか。

自分くらいは協力してあげようかと思わないのか。

そんなことまで考えて1人当たってしまった。

私は確実に病みかけている。

これではまた当たってしまう。

冷静になれ。私。


とりあえず、行くらしいって事で少しホッとして、塾の時間を自習なしにして1時間遅らせて、そうなると仕事があるから送れないから、電車で行くように言って、自分の時間のパズルもなんとかはまって、少しだけ余裕ができた。


いつも余裕がないのだ。

やらなくてはいけない事に、私のキャパがついていかないくらい詰め込む。


ちょっと考え直さないと。

これから夏期講習が始まるのだ。

夏休みは入ったばかりだ。