一路那須を目指してドッグランに到着
湘南ビーチガールの称号を得たHAL様は祭り半纏に着替えわんずの中へ潜入捜査となったのでありました。
先ずは隣近所の聞き込み
「この白い子は誰かしら？」
親戚さんのチャッピー君
「去年もお目にかかりましたね」
車椅子で頑張るピッツ君
「あらアナタは親戚のルルちゃんの同居犬ね」
その隣の青いバンダナの子はどなたでしょうか？
挨拶に来てくれたスカジャンのルカさん
「母さんとお揃いでスカジャンなの」
るぅまま。さん、是非スカジャンでキメた姿見せてください！誰だかわからない写真でごめんなさい。
エルちゃんをひざに抱く
「ここはあたしの特等席なの」
アクアマリンさんに抱っこされ、満足げなエルちゃん。
ごめんなさい、どなたかしらん？
今回は数少ない写真になってしまいましたが、意味も無く撮っていたわけではないので覚えていたはずなのですが･･･。
自己紹介するリチ君･･･もといアクアマリンさん
「ん、オレってそんなに匂いマニアか？」
第一のトラブル：前日に塞いでいた管の穴を剥がしたため（足元のCDチェンジャーが邪魔になると気を利かせて）、アクアマリンさんを助手席に乗せて走り出した直後、キュ～ピッドの噴水が如く暑いお湯が噴出しました。横浜新道入り口で車を止め、緊急修理。始めはクーラーの液漏れ（配管位置から）と思っていたのですが、どうやらラジエーターらしい。螺子と瞬間接着剤で穴埋めで止まったものの、ラジエーターに水（ampmで南アルプス天然水を購入）が入りきらなく（中の水が沸騰しているので）エンジン音が変わりやすくなって、高速でエンストでもしたら大事故になりかねない状況でした。しかしこういうときに強引なHALパパは「大事無い」と判断、新道入ってすぐに一般道に降り、水の補給（今度は公園の）。再び新道に入り、路側帯のある左側車線を順調に、しかし時々停めてエンジン音を聞きで東北道へ向かったのでした。東北道に乗ってからも、やはり同じようにエンジン音を聞き、左車線を走行し休憩をほぼ50ｋ毎に取りながら那須へ那須へと目指しました。・・・教訓：普段と違うことはしないほうがいい、という教えでした。
第二のトラブル：東北道の蓮田SAが満車のため羽生まではトイレがもちそうも無いので、いったん降りてインター脇のトイレに駆け込みました。そのさい、娘がHALを引いていて側溝の蓋に靴をとられ、捻挫状態に。羽生で氷を買い込み、痛みのあるところに当てていたため、那須に着く頃には痛みも取れて歩けるようになっていました。・・・教訓：筋の違うこと（筋違い）をしている、という教え。
第三のトラブル：こちらはお泊り編で・・・