やまぐちえみのなんとなくDAYS -2ページ目

『願かなう』

振り返りが少し遅くなりました。

さて、先日の大塚ドリームSHOW第11回公演

チームレッドによる四谷三丁目シアターこけら落とし公演

『願かなう』

無事終演しました🌸

ご来場されたお客様、ありがとうございました🙇‍♀️来られずとも応援してくださった方々、ありがとうございました🙇‍♀️

今回はオムニバスのアイドルの話で、最後がほとんどLIVEなのです。ダンスに歌に、と。

私が今回演じた役はアイドルグループNTT3の｢立花千里｣役。アイドルになる、という言い出しっぺです。ただ純粋にアイドルになりたい、という気持ちを諦めなかったため、かなうを呼び出せたくらい本当にアイドルになりたい子だったのです。ただし、正直、千里は変な子でもあります(どのチームでも一応そんな感じです)🤪

特に私のCチームではお笑い要素が強かったと思います(他の2人は本当に可愛いのですが)

田舎なので自転車乗ってきたのかヘルメットで現れたり、Cチームのみですがロングスカートで変な髪型でしかもちょっと金髪でネイルしてました(←おい)

先生ともめていたのは進路の件だけではないんじゃないか、という裏設定でした。笑

アイドルになりたい、というものすごく見た目とギャップのあるの私の千里でしたが、想いは本当に純粋。かなうに標準語を喋られるようなる、という魔法をかけられた時はとっても嬉しそうなのですが、とにかく遊ばれていました。

あの謎の言語は偶然生まれたものです。｢何かよくわからない言語を喋ってみて｣という演出の横山さんからの無茶ぶりです。台本ではちがう言葉でした(笑)結果的に皆様笑ってくれましたので、最高の選択でした！

そしてアイドルに。

サイズがなくて困ったのですがなんとか白で合わせて見た目は似た感じに。他のふたりはダンス得意で焦りましたぁ。足を引っ張りすぎては迷惑…！ということで必死になりました。何より、マイク持ったまま歌いながら踊るという、アイドルって本当にすごいなぁ、と。夏美役の柘植ちゃんが大島優子さんのモノマネをしているおかげでその辺本当に魅せ方に詳しくて助かりました。

本当に笑い要素の強い千夏でしたが、体力の限り歌って踊って楽しめました！そして靴擦れは最後まで治りませんでした←笑