いろんな場所を歩いたから
いろんな店に行ったから
いろんな空を眺めたから
いろんな季節を過ごしたから
どこで何をしていても、どこかであなたとの
思い出へとつながってしまいます
いろんな顔を見てきたから
いろんな声を聞いたから
いろんな好きな事を知っているから
いろんなあなたを見てきたから
どこで何をしていても、どこかであなたの
ぬくもりを感じてしまいます
私が知っている
いろんな昔の・・・あなたです
いろんな場所を歩いたから
いろんな店に行ったから
いろんな空を眺めたから
いろんな季節を過ごしたから
どこで何をしていても、どこかであなたとの
思い出へとつながってしまいます
いろんな顔を見てきたから
いろんな声を聞いたから
いろんな好きな事を知っているから
いろんなあなたを見てきたから
どこで何をしていても、どこかであなたの
ぬくもりを感じてしまいます
私が知っている
いろんな昔の・・・あなたです
あなたの大きな手。
その手をつないだ。
その手に抱きしめられた。
その手に髪をなでられた。
その手で温めてもらった。
その手で守ってもらった。
・・・私はその手をどうして離してしまったの?
すれ違う時だけが流れて、
あとどれくらい我慢すればよかったんだろう
届かない想いが行き場を失くして、
あとどれくらい泣けばよかったんだろう
解り合えない二人の間に
あとどれくらい寂しさが通り過ぎたら
いつか何かが変わったんだろうか
決断したのは私。
決断させたのはあなた。
でも、優しさを忘れたのは二人。
人は考えるほど弱くないけど、
願うほど強くもない。
本当の勇気ってなんだろう。
進む勇気。
すがりつく勇気。
思いとどまる勇気。
引き返す勇気。
忘れる勇気。
生きていくには勇気がいる。
こんなに悲しい世界で輝くには勇気がいる。
勇気を出して踏み出した世界は
本当に美しいものですか?
あんなに愛してくれたのに。
私はあなたに何も返すことができなかった。
泣きながら別れを拒むあなたに
友達に戻ろう・・とひどい事を言った。
いつか大きい男になったらまた告白するから。
そうまで言ってくれたあなたに
私は何も言えなかった。
次の日 携帯の番号を変えた私は、
あなたから逃げただけのずるい臆病者でした。
嫌われる日を恐れ、別れる日を怖がって、
向き合う事が出来なかった。
もう一生届かないあの頃の私の思いです。
あなたによく似た人がいました。
だけど、別の人でした。
あなたによく似た声を聞きました。
だけど、違う人でした。
あなたのしていた香水の人とすれ違いました。
だけど、あなたじゃありませんでした。
どこにもいないあなたの影を探す毎日です。
未練でしょうか。
ちゃんと向き合わずに終わった私の・・・
後悔です。
私は彼の何を見てきたんだろう。
彼は私の何を見てきたんだろう。
いったい二人は何を見せてきたんだろう。
私達はお互い思いやる事を忘れ、
何もかも見過ごす事が優しさだと思っていた。
昔、こんな歌詞の歌があったね。
出逢った頃は こんな日が
来るとは 思わずにいた
Making good things better
いいえ済んだこと 時を重ねただけ
疲れ果てたあなた私の幻を愛したの・・・
私達は何も見せては来なかったから、
きっと今は、幻さえも見えないんだね。
早くあなたを忘れたいと思う事。
それはあなたを少しも忘れていないと
わかっているという事。
思い出しては消し、思い出しては消す。
あなたとの思い出。
結局何一つ忘れてなんかいないと
自分で自覚しているだけの事。
俺の彼女になってほしいと言われた。
嬉しいと思った。
好きだと言われた。
大好きだと思った。
かわいいと言われた。
愛しいと思った。
私は彼に何を伝えてこれたんだろう。
ありがとうと言われた。
苦しいと思った。
別れたくないと言われた。
・・・ごめんねさえも言えなかった。