バッキーーーーーン!!! | ゚☆こまめ色。☆゚

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原因不明の不育症を乗り越えて、2008年4月28日、男の子出産☆2010年2月9日に女の子を出産☆年子の兄妹です。
あれこれ奮闘中です。




罰金、では

ありません。





仲良しが上に起こった事故。





サッカーを終えた息子をピックアップして、


娘とともに夕食の買い出しに

スーパーへ行った時のこと。




「あ~んもう歩けな~い」と甘える娘を、


はい、すぐ終わるからねと目をそらしたとき、


うしろでは息子が、ほら、と手を広げて抱っこしてあげている様子が


目の端に入ってきました。




60分走り回った後の体に、抱っこを本気乗りされたら耐えられるわけないですよね・・・・・




振り返ったときには二人ともぐらぁ・・・と倒れていくところでした。


とっさに「危ないっっっ!!!!!」と手を出しても時すでに遅し






娘の後頭部が1mくらいの高さ(身長が100㎝なので)から直にスーパーのタイルに





バキッッッッ






そんな音聞いたことがなく、もう、頭蓋骨が割れたんだと思いました。




周りの買い物客もちょっと!!大丈夫!!?すごい音したよ???!!と大騒ぎ。





ただ、すぐ泣いたので


その後、商品を棚に戻し(1~2個だったので)かかりつけの病院へ。



この時点でパニくってたんですね、小児科へ行くんだもん

(笑)



顔色もとても悪いし、落ち着いて、脳神経外科へ行ってくださいと看護士さんに言われ、



落ち着いて行ってきました。



車に乗せると寝てしまって、寝てんのか意識消失なのかとドキドキしましたが、


余裕で力もこめてたので寝てると判断し、運転しました。




前にも言ったことのある脳神経外科、


娘が階段から転げ落ちて、私の祖父がびっくりしすぎて


入れ歯が外れてカクカクしてしまったときにかかったことがあり、


その時の先生はとてもよい先生だったのですが、





今日の先生は、いちいち連れてくんなよという態度がモロで、


でも私もCTだけやってもらえればいいかと思ったのでスルーしました。


こっちから言わなくても

だるそうにですが、「一応CTやっときましょうか」と言ったし。




検査直前で起きた娘、


病院好きなので検査も余裕でやりました。






そして結果を聞きに診察室に入ると、先生仏頂面で、



「はい、ここ、目、こっち左、こっち右、

上から見て行ってますが、脳もなにも異常ないし、打ったと思われるところも

全く腫れてないし、本当にぶつけたの?って感じ。」




とかなりイライラした感じ。




私もはいそうですね、どーもどーもとさっさと出てきました。




疲れてたし。





でも、本当によかった。



割れてなくて。







3歳だから、4歳だから、家の中だから、上の子がいるし、という感覚なのか、


周りのママ、結構、こどもについてません。みてません。


かくいう私も、気が抜けると、みてません。








どんなにわかってきていて、優しい子だろうと、出来た子だろうと、


やっぱり駄目。


見ていないとだめ。







見ていても事故ってあるけど、見ていたらそれなりの情報があるんだし。






ああ、もう怪我なく丈夫に育って欲しいものです。。。。