また、更新がかなり滞っている・・・・(-。-;)

というのも、やっぱし六月からずっと自分に問いかけていることが解決をしないからだ。


ずっと、自分にむいてるものってなんだろう?今いる場ははたして向いているのか??なんて考えて

三ヶ月すぎた。  そしたらなんと、咳が止まらなくなっていた。


だいじょうぶかぁ~、自分??と思いつつも「ついに」感がある。


自分にとってHAPPYな道はなんだろうと思いながら、

今日は自分が参加している勉強会の親玉みたいな集まりに参加。


そこで思わず圧倒されてしまった。


なんか、その場にいる人がかーなーり「活き活き」しているからだ。

なんだろう、「生気がこもってる」っていうのかな?


思わず、「いいなぁ~!!!」って感じてしまった。

そしてふと、働く自分と照らし合わせて、幻滅してしまった。


自己嫌悪?なわけじゃないけど、ともかく、うらやましかった。


サラリーマン(サラリーウーマン)ってなんなんだろう?


最近、これを考えずにはいられない。


もちろん、今の場で学べることはあるはずだけど、胸に手を当てて自問。


「数年後、こう(上司含め先輩達)なってたい?」 答えはかなりクリアに「NO!」


このへんが、私の違和感の根本にあるような気がする。


うぅ、仲良くできないわけだよね~。

でも、「私にとってイチバン成果もあげずらくて、シンドイ場」であたしが今後数ヶ月、なんとか

学びたいものは・・・・・自分に対する自信をゆらぎないものにすること。


けっこう体にはこたえてるみたいだけど・・・(咳とまんないし)

なんだかね、最近今の環境って、なんか自分を導いてくれるもの?が

「あんたは自分の好きな道にいったらいいけど、その前に最低限自分に自信もつ練習をたくさん積んどけよぉ~」

って言ってくれてるようなきがするのだ。


この場で自信もてるようになったら、あんた大丈夫だよって、いうことなんだと思う。きっと。


でも、自信もつってムズカシイですねぇ~。


なんだかさみしい、夏休みの終わり。


小学校はそんなでもなかったけど、中学・高校と夏休み最後の日はすっごく憂鬱だったことをおぼえてる。


はぁ~。


憂鬱なのは、やっぱし戻りたくないんだろうなぁとおもっちゃう。

でも、この夏休みの成果はなんといっても、私にとって今の会社の「位置づけ」ができたことだろう。


大きな進歩だったと思う。


あとはただただ本読んで、温泉行って、たのまれたもの和訳して、おいしいものを食べて、景色ながめて。ってかんじ。


本もいくつか読めたし、満足満足。



8月17日から五日間の予定で実家に帰省中。


というのもあたしが参加しているCPアカデミー http://www.challenge-producer.net/academy/index.html

の課題をしっかりやるためだ。


17日は地元のハローワークで自分のやりたい仕事があるのかチェキ⇒あたしがやりたい仕事はいまのとこない・・。

を確認し、キーパーソンKさんに地元の市役所の方を紹介していただいた。


地域の課題の認識についてお話をうかがう。


そこで話にでたのは・・・・・・20代の人で地域活性の分野でアクティブにうごいてる人はいないことを確認。

                 (フロンティアになれるよってアドバイスをいただく)

             ・・・・・合併があったから、今まちがもつヴィジョンがない。

             ・・・・・自分の意見をもちつつ行動してくれる人がいない。(そういう人が求められている)


ということ。かなり大きく抽象度が高くどう私がうごkばいいのか???だったが、

役所の人が困ってることはわかった。


こうやって、話を聞くことによって自分の目標にむかってワンステップ踏み出しているような気がする。


Kさんとお話していると、自分の今がすごくクリアにかつポジティブに見える。

なんでだろう??


いやでいやでたまらない今の仕事を「サラリーマン生活体験の場」といてとらえて

自分のやりたいことに直接結びつかないけれども、


○「興味ない」人とのコミュニケーション・まきこみ方法の練習

○コスト意識を持つ


とかとか、あんまし興味ない場で、お金もらいながら実践できるなら

無駄じゃないじゃんっ!ってことが すっと腑に落ちた。


すごい。。。最近こんなにポジティブに物事をとらえられなかったから。

こんなふうに発想できるだけでも帰ってきて、いろんな人に会ってよかったなぁって思ってる。


前の更新からどれくらいたったでしょうか?

約二ヶ月経ったのにもかかわらず、あんまり自分の気持ちが前進しません。


あれから2ヶ月間、ずっと身近な友達や親、学生時代に知り合った方、もちろん自分の会社の人に

意見を聞いたり、質問したりしたけど、どーにも前に進んでないような気がしてなりません。


様々な本も読みまくったけど、どーにもしっくりこないし、本に逃げてるかなぁ~あたし、

って思ったりもしました。


そして、昨日、自分が尊敬している元アルバイト先の社長にお会いしてきました。


そこで言われたこと。

「恐いっていうけど、なにが恐いのか?」


①⇒たぶん、まわりに波風おこすやなやつだって思われたくないから。

   (っていうか、もうあたし波風おこしてるじゃん。くらーい顔で仕事して、いろんな人 に直訴しにいって。常務にもう

    いやみ言われたじゃん。)


②⇒自分の目指すゴールとずれてるのを直視したくないから。

   (ほんとに違うってわかった時点でやめたらいいじゃんっ。そのために、今やってみたい分野の勉強スタートしたんでしょ?)


③⇒この場で自分が成長できるかどうか全くわからないし、

   こうなりたくないっって見本ばっかしでそれに自分が取り殺されそうだと思うから。

   (実際、どれだけ抵抗しているのか。辞める覚悟で思いっきり思ったことを指摘してみたらいいじゃん。

    社長曰く、こうやって試行錯誤しまくることによって成長するんじゃないのって一言がけっこうガッツーンってきた)

                          

う~~~ん、まえより整理されたのだろうか。

私は勇気が足りないのか。


でも、全部実行する原動力ってなんだろ。ここでそんなにがんばる意味が今はまだわかんない。

これだけ私をへこませまくった組織に対する義理っていうか、愛着っていうか、なんにもない。

なのに、モチベーション自家発電しながら前に進めるのか?


社会人の先輩はなにをもって前に進むのか。

もらってる給料に義理を感じるからなのか???


う~ん、まだよくわかんない。ってか今大混乱中だ。







働きはじめて、あらためて思う。

自分の感情を暖める、振り返る時間が非常に少ないことに・・・。


この前のブログを書いてから約二週間。

私のできるかぎり(MAXではないかもだけど)様々な人に会って

お話を聞いてきた。


そのお話には「なるほど~!」って思うものから「??なんかしっくりこない」ってものまでサマザマ。


でも二週間、出社拒否しちゃう直前までいってたところからはかなーーーり回復。


今日はついに常務に「お時間くださいっ」って特攻してみた。

まだ話はしてないけど。


なんだろう、

仕事をすればするほど、自分の中にあった感情とか、興味とかがどんどん色あせていくように感じる。


今日、映画を見て、そんな自分にふっと気がついてぞくってする。

物事を一歩引いてみるのができなくなっているのか、

おおきなトピックについて考える時間が減ったのだろーか・・・。


わたしはなんでこんなに恐いんだろう。


ちなみに、今日みたのは『メゾン・ド・ヒミコ』。

なんだか繊細で、ストレートで、でも矛盾してて、

あたしはすっごく好きな映画でした!(最後もなんかほくほくしちゃった。)

ざらざらしてきた心に水を与えたってかんじ。


最近、仕事にいくのが気が重い。


なぜか。


ここずっともやもやしてたものが、昨日ふと本屋さんで手にした本で明らかになった。

その本は・・・・

山田 ズーニー
おとなの小論文教室。     です。

先日ひさしぶりにあった友達がおすすめしてくれた本。

これをぱらぱらとめくってたら、きらきらひかる「ナマ」の言葉に沢山であって、

今の自分にぐさぐさささって、本屋さんにいるのに泣きそうになってしまいました。


家に帰り、じっくりと読み直す。

また、途中でなんだかつらいのか?わかんないけどぼろぼろぼろぼろ泣いてしまった。


私が仕事を始めて2ヶ月、ずっと渇望してたもの。

それは仕事の指示みたいなのではなく、つっこまないよう常に気をつけながら話する建前トークでもなく、

人間の「ナマ」のことばだったのだと思う。


今、ふと思った。


自分がずっと地域活性化に興味を持ってきたのは、(社会貢献度の大きさ、具体性もさることながら)

活き活きした、ナマの人との関わりをじっくり楽しめるあたしなりの機会だったからじゃないかな?


私が行くことで喜んだりしてくれる人との心の通った時間。


大学で出会った、尊敬しちゃうような、考えの深い友達と語るひととき。


こんな人間とのふれあいから、もうかさっかさにひび割れたあたしの心にすこしずつ、

水が落ちていって、たまった小さな水たまり。


それが、会社に入ってから、急速に干上がっていくのを感じる。

私の大切におもっていたことはなんだったんだろう?


この状態をどうすればいいんだろう?


まだ、よくわからない。ただ、あたしはできるだけあたしらしく、あたしの思ったことを

伝える場をもたなきゃ。 そんなことをしきりに思う六月。


う~~~~~~ん。五月病?なのかな?

わかんないっす。

  

朝、うだうだしながらネットサーフィンしてみつけたもの。

今のあたしに必要な言葉なのでコピペしておきます。


論文っぽく?出典かいときます。⇒日経ビジネスカレッジ http://job.nikkei.co.jp/nnbc/general/index.html

田坂さんにはお会いしたことがないのですが、卒論でお世話になった方のすすめで彼のメルマガを読んでるのです(タダだし☆)彼はいつもながらいいこといってます (iДi)


NIKKEI NETビジネスカレッジ学長
田坂広志

皆さんの多くは、将来、ビジネスの世界で、リーダーとなって活躍したいと思っているのではないでしょうか。
そうした目標を抱いて就職に臨むことは、素晴らしいことです。
しかし、では、リーダーとは何か。実は、そのこと誤解している方が、決して少なくありません。なぜなら、リーダーとは、数多くの部下を持ち、的確に仕事の指示を出し、迅速に意思決定をし、組織を率いていく人物のことだと思っている人が多いからです。残念ながら、それは誤解です。 リーダーとは、職場の仲間が、一緒に働いていて「働きがい」を感じる人物のことです。そのため、多くの仲間が、たとえそれが困難な仕事であっても、一緒にその仕事に取り組んで働きたくなる人物のことです。そうした力を持った人物こそが、素晴らしいリーダーになっていきます。 では、将来、そうしたビジネスリーダーをめざすために、いま、皆さんは、大学の卒業までに、何をしておくべきでしょうか。
最も大切なことを、1つ、伝えておきましょう。

「志」を抱くこと。
これから実社会に出て、良き世の中を創るために、いかなる仕事を成し遂げるのか。その「志」を抱くことです。それは、「社長になりたい」といった、単なる個人の「願望」や「夢」ではありません。そもそも、「働く」とは、「傍」(はた)を「楽」(らく)にすること。自分の仕事を通じて、周りの人々を楽にし、世の中を幸せにしていくことです。
そして、仕事を通じて社会に貢献したいとの「志」を抱き、それが実現できていると実感できるとき、そこに「働く喜び」が生まれます。だから、「志」を持った人物と一緒に働くと、職場の仲間や部下は、「働きがい」を感じることができるのです。
しかし、「志」だけでは、実は、世の中に貢献できない。そのことも、冷厳な真実です。
だから、皆さんが会社に入ってから、すぐに取り組むべきことがあります。

「技」を磨くこと。
プロフェッショナルとしての優れた「技」を身につけないと、「傍」が「楽」にならないのです。われわれが、会社に入って腕を磨くのは、決して自分の「商品価値」を高めて、「高い収入」を得るためではありません。腕を磨くのは、何よりも、顧客に「高い満足」を提供するためです。そして、そのことを通じて、社会に幸福を提供するためです。
だから、いま世の中で流行っている「自分の商品価値を高める」という言葉に踊らされてはならないでしょう。われわれは、市場で売買される「商品」ではない。互いに、働きがいや生きがいを求めて生きているかけがえのない「人間」です。われわれが「技」を磨くのは、年収を上げるためではない。「技」を磨くと、社会に貢献できるから、そして、働きがいを感じることができるからです。
しかし、このプロフェッショナルの「技」とは、大学で学んだ単なる「知識」とはまったく違うものです。それは、言葉で表せない「智恵」と呼ぶべきものです。だから、大学の卒業までに、書籍や講義で「知識」を学ぶだけでなく、できるだけ、体験や人間から「智恵」を掴んでください。特に大切なのが、コミュニケーション能力。大学時代に、相手に気持ちや考えを伝えたい、相手の気持ちや考えが知りたいと思って、どれほど格闘したか。その格闘から掴んだ智恵こそが、実社会でリーダーの道を歩むとき、非常に役に立ちます。
しかし、もし皆さんが、素晴らしいビジネスリーダーをめざすならば、これからの会社での何十年かの歩みを通じて、何よりも大切にすべきことがあります。

「心」を養うこと。
プロフェッショナルの世界には、「スキル倒れ」という言葉があります。なかなか優れた「技」を持っているが、なぜか、良い仕事ができない人物がいます。仲間や顧客への「共感力」の無い人物です。共感力とは、相手の共感を引き出す力ではなく、相手に深く共感する力のこと。この共感力がなければ、仲間や顧客と気持ちを一つにして、良い仕事を成し遂げていくことはできません。そして、どれほど優秀な人物でも、たった一人では、何も成し遂げられないのです。
これに対して、一緒に仕事をすると、楽しい、温かい、励まされる、そして、成長できる。
そうした「人間力」を持った人物がいます。
そうした人物こそが、本当に素晴らしいリーダーになっていくでしょう。
だから、これから実社会で皆さんがめざすべきは、「志」を抱いたリーダー、そして、「人間力」を有したプロフェッショナルです。それは、皆さんが、生涯かけてめざすべき素晴らしい山の頂です。そして、生涯をかけて、その山の頂をめざすという「覚悟」を定めるならば、ビジネスの現場こそ、最高の学舎。皆さんの就職先がどこであっても、その職場は、最高の修行の場となっていくでしょう。
皆さんが、いつの日か、その素晴らしい山の頂にたどり着くことを、信じています。

・・・・・、今あたしがしてるのはちゃんと「技みがき」になってるのかな?

自問自答です。。

2006年五月の最後の日曜日。

一日中ぼやぁ~と本を読んで過ごす。


ちょっともったいないなぁとか思いつつ、料理つくってお掃除して、晴れてきたらお洗濯して。

びっくりするくらい時間がゆっくりながれてて、ほわ~っとした。

一瞬時間がエンドレスにある学生にもどったような錯覚に襲われる。


最近、現実を受け止めるのに時間がかかる。

自分で選んだのに、この選択で正しかったのか悩むこともある。

そんなときしばしば手に取るのが昔の手帳。

日記をこまめにつける習慣がないあたしが自分を振り返るためによく見返す。


去年の今日は・・・・ロスにいた。

友達のおうちに泊めてもらって、かわゆいねこがいて、おいしい中華や台湾FOODをたらふく!食べた。

ちょーーー有名人にロスで遭遇してみんなでまじはしゃいだり。

グレイハウンドでぐだぐだになりながらサンタクルーズまで戻った。


変化があまりに早くって、自分でもついていってない・・・。

今から思うと1年前が夢のようだ。


一年後、あたしはこのブログをどんなきもちで見てるのだろうか。


最近、自分の初心を忘れてしまいそうで、仕事するってきめた理由を忘れてしまいそうで、

すごくこわい。


夢へ一歩一歩ちかづくためにある。


つくづくそうかんじた。

今日は仕事帰りに卒論でもお世話になったチャレンジコミュニティ創生プロジェクト

主催の講演会にいってきた。コミュニティープロデューサー(CP)とはなにか、実際やっている

方のお話を聞いた。


なんだか、最初なぜかなきそうだった。


自分の仕事を語るCPがみな堂々と、かつ目がキラキラしていたからだ。


思わず、今の職場と比較してしまった。

正直、今の職場をヒトで選んだわけではない。選んだ理由もはっきりしているのだが、

なんだか、まだなじめない。


いやなわけでないが、きらきらしてると感じる人が非常に少ないからだ。


仕事をしていて、なんだか胸が熱く、どきどきすることがない。

なぜだ?


もやもやとしつつも、CPになるための講座を近く開講するという。

はじめの二つは無料だし、いってみようかなぁ・・・・。




4月に入社してから現在まで、けっこうな量の本を読みこなしていることがわかった。


今は新入社員研修で行った 座禅研修!! の影響で、

その座禅したお寺の雲水さん(修行僧の方)にお借りした


野々村 馨
食う寝る坐る 永平寺修行記

読んでます。おもろい。 けどしぶい??