去年の11月の話です。
18年間、一緒に過ごした猫のチャーリーが天に召されました。
色々事情あって…子猫を引き取る事になった7月。

チャーリーは老化現象はあったもののそれまで健康だった。子猫との歳の差ありすぎるし、雄同士…ストレスも重なり体調くずしてしまった。やっぱり子猫つれてこなければ良かった、そしたらまだまだ長生き出来たのに…ってチャーリーに申し訳なく思っていた。

でも一番心痛む理由…、まだこの場では話せてない理由があります。
体調悪くなった日…直ぐに病院連れていけなかったのです。私と主人の考え方の相違で。もう充分長生きしたから寿命なんだからいいのだと…
振り払って、押しきって連れていけば良かった。

翌日、どうしても納得行かないと話し、子供達と連れて行ったが…もう飲み食いもままならずだいぶ衰弱してて…数時間後、病院から連絡あり獣医さんから危険な状態だと、脱水と低体温…保育器に入れられてたチャーリー。涙が止まらなかった。

チャーリー。助かって…神様に願ったけれど、ダメだった。入院して翌日…獣医さんに延命治療でもってるからと。今日がやまだといわれた。瞬きも出来ない状態だった。選択を迫られて連れて帰る事にした。

自宅に連れて帰ってきたら、我が家がわかったのか玄関で首をもちあげていた。
一時間くらいして
静かに目を閉じました。
最後に一声ないたチャーリー。
ありがとう…っても聞こえたし
まだ、いきたくないよっても聞こえたし
さよならっても聞こえた。

チャーリー。
本当にごめんね。
私は一生涯あなたの事忘れないです。

一日遅れたけれど…病院に連れていけたのがせめてもの救いです。
主人の考え従ってただ見てるだけだったら一生後悔してた。

18年間、本当にありがとうネコドキドキ
こんな私達だけれど…これからも見守ってて下さいねネコキラキラ
今、うちにいる子猫のチャロを大事にして、チャーリー、貴方の意思をついでいきます。

ありがとう。。