理系女子の生活 -2ページ目

2009年で一番気に入った映画


昨年は、DVDでも映画館でも映画をよく見た年だったのですが

そのなかでも、“ぐるりのこと”という映画が印象深いです。
出演は木村多江さんとリリー・フランキー氏。

邦画らしい雰囲気の邦画です。



理系女子の生活-ぐるりのこと



物語のテーマは“うつ”

木村多江さんが迫真の演技でうつになった妻を演じきっています。
(確か日本アカデミー賞受賞してたし)


この映画でリリー氏と木村多江さんは夫婦なのですが。

リリー氏が女好きの浮気癖がある夫。
木村多江さんがしっかり者の美人妻といったところでしょうか。


物語の冒頭で、木村多江さんが


「私さえしっかりしてれば大丈夫」


というのですが、この言葉が曲者です。



しっかりもので、責任感もあり、仕事も家事もこなし
浮気癖のある夫の管理もこなす妻。


しかし、赤ちゃんを流産してしまうことで人格の均衡が一気に崩れます。


私さえ、しっかり。


が、ガラガラ崩れていく。しかも加速度をつけて。


リリー氏扮する夫はと言えば、
妻を穏やかに見守る半面、あいも変わらず女好き。

でも、得にそれで問題起こすほど下手はしないんですね。笑


飄々としていて、頼りないようで、でもしっかり傍にいる。
リリー氏そのもの。まるで素のような演技。
(そうえいば、リリー氏もブルーリボン賞受賞してたな…)


本当にリアルにうつの絶望と再生を映像に収めてある映画だと思います。
ダークな気持ちになったことのある人は、きっと何か感じるはず。


そっと寄り添い、支える。


そのことが、どういうことが感じられる一作だと思います。



でも、うつって本当しっかりしている人に限ってなってしまうものだと思います。

きっと根底に自分の存在に自身がないから


役に立たない自分や社会貢献できない自分に必要以上に嫌悪感を感じてしまうのではないのでしょうか。

役に立たなければ価値がない・愛される資質がないと感じてしまうのではないでしょうか。


完璧でないと意味がない。
という思想も、自分を追いつめすぎといえば追いつめすぎですし…ショック!


ぐるりのこと。は地味に加瀬君がでてたり
寺島さんや八嶋が出てきて、出演者もなかなか豪華です。



私はこのシーンや…



このシーンが好きです。






年をとっても、夫婦になっても、仲良くきゃいきゃいしてたいものですなぁ…得意げドキドキ



ぐるりのこと。 [DVD]/木村多江,リリー・フランキー,倍賞美津子
¥5,040
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お初です。


多分、そのうちタイトル帰ると思います。
すごく適当に漬けたので。。。

感じた事や思ったことを、面白おかしく書けたらいいなと思います。


とりあえず

大学院生です。理系です。


女子です。
(なぜ性別だけ大きくしてしまったのか自分でもよくわかりませんが、とりあえず強調しておきます。)



ダメが服着て歩いてるみたいな人間です。



学校生活や、生い立ちなどを中心に自由に綴っていくつもりです。
内輪ネタが中心だと思います。

そして多分、ヘビィーなネタ多し!!
(限定付けると思うので、閲覧したい方だけご覧になって下さい)


色々ありつつも今は楽しく、忙しさに負けてながら過ごしています。



大掃除が終わらない~ガーン