今日もちょっと長いです。
明日からは普通の記事に戻します。
ごめんなさい。
*********************************
昨日、無事に行ってきました。
かなりの人で、収まりきらず、
建物の外にまで並んで、
お別れをするのに時間もすごくかかりました。
あまりにも人が多いので、お別れする時間も少なく、
流れ作業的にされた所もあるので、
実感はありません。
写真を見た途端、泣きそうになったのを必死でこらえました。
人の多さをみて、改めて、すごい人だったんだなぁと思いました。
見たことある顔や懐かしい顔も揃い、
すごい不思議な空間でした。
並んでいる間、色々思い出していました。
昨日書いたこともそうですが、
徹夜残業だった日に先に帰る部長は
わざわざ残ってる私達の所に来て、
心配してくれて、みかんをくれました。
「これ、1つしかないんだけど・・・。」
と申し訳なさそうにくれた、みかん。
大事に分けて食べました。
美味しかったなぁ。
いつの日か、部長が薬を探していることがありました。
会社の常備薬にはその頃、頭痛薬は置いてなくて、
探していました。
私も頭痛持ちなので、お互い頭痛持ちは大変だよねという
話をしたこともありました。
廊下ですれ違う度、優しい笑顔で挨拶してくれました。
飲み会で隣の席になった時、色々話してくれました。
今年に入って休みがちだった部長と最後にしゃべったのは
いつだったか、疲れきった顔で立っていた時。
後ろから声をかけてくれました。
「今日も寒いですね。」
いつもの暖かい、優しい笑顔でした。
すごく癒されました。
その後、見かけることも少なくなり、
最後に覚えているのは、バレンタインの日。
いつも部長にあげると一番喜んでくれるので、
違うグループまで行って、そっと渡すのが恒例でした。
でもその日は昼前に辛そうに通路を歩いている姿でした。
あまりに辛そうで声をかけられなくて、
ただそっと後ろ姿を見送りました。
それが覚えている最後かもしれません。
会社を辞めている元同僚達にも報告しました。
2人とも、彼のことを覚えていて、
口をそろえていい人、優しい人だったと言っていました。
どの人にも優しい思い出しかないみたいです。
昨日の人の多さにもびっくりしましたが、
それよりもみんなの心の中にいる部長が
優しいことに、すごく暖かくなりました。
慌しく終わった後、駅まで歩いている途中。
小さな和菓子屋さんがありました。
小さなお店なのに人が結構いて、
何故か吸い寄せられるように入りました。
どれも可愛くて美味しそうなお菓子。
気になったものを買って、出てきました。
この道を毎日歩いて通勤してたのかなぁ。
このお店でお土産買って帰ったりしてたのかなぁ。
毎日新幹線通勤大変だっただろうなぁ。
毎日頑張ってたんだなぁ。
いろんなことを思いながら歩きました。
帰った後、隣に誰か来たような、
そんな不思議な感覚がありました。
怖い感覚ではなく、安心するような感覚。
来てくれたのかなぁと思って、最後にもう一度お礼を言いました。
部長なのか、違う誰かなのかもしれないけれど、
なんとなく部長だなぁと思ったから。
あまり信じられないかもしれないけれど、
今までもこういうことはよくあるんです。
見えたり、感じたりとかその時々で違うけれど。
一緒に行った人に後で聞くと、
夜中にふっと目が覚めたと言ってました。
もしかしたら今日来てくれた人達の所、
1人1人の所に来てくれていたのかもしれません。
長々とまとまりのない文章を読んでくれてありがとうございました。
明日からは普通の記事を書きます。
こんなこと書いたけど、
気にせずまた遊びに来てくれると嬉しいです。
p.s. 今日も黒のパンツスーツを着てました。
気持ちだけでもと思ったのですが、
いろんな人に今日お手伝いに行くの?と言われてしまいました・・・。
今はもう元気です。
4月のある日。
大好きだった上司の一人がこの世からいなくなりました。
47歳という若さで旅立ちました。
私がここの会社で働くようになってからお世話になっていた人です。
直属の上司の期間は短かったですが、
同じプロジェクトの1人として、接する機会は多く、
仕事の出来る人でした。
理系の人には珍しく、自分の意見を押し付けることなく、
常に全体を見ていて、下っ端の私のことまで気にかけてくれてました。
6年程前、まだそんなに話したこともない時期でした。
同僚が喫煙室で聞いたことがありました。
みんなのことを把握してる部長に、
私のことをどう思いますか?と。
普通なら答えないところをこう答えたそうです。
「よく気が利くし、よく働く子だよね。
仕事頼めばすぐ返してくれて、すごく仕事の出来る子だと思うよ。」と。
友人はすごくみんなのこと見てる人、褒め方もうまいし、
仕事も出来て、全員のことを把握してる。
本当にすごい上司だよねと。
すごく細かな所も見ていて、
仕事の頼み方も下っ端にも丁寧にしてくれて。
いつだったか、現場に連れて行ってくれたこともありました。
私の仕事はすぐに物になるものを作ってる訳ではないので、
なかなか現場に行く機会もありません。
現場のピリピリした雰囲気の中、
ここがこうなってああなるんだよ。とか、
部品ごとに丁寧に説明してくれたことを思い出しました。
みんなでこれを作ったんだよ。
図面に消しゴムをかけただけでも、
それはもう一員なんだよとも言ってました。
誕生日が偶然うちの母と同じだったこともあり、
誕生日はお祝いの言葉を言うようになってました。
その時に、その人のお母さんも
私と同じ徳島出身だと教えてくれました。
徳島で生まれて、
しばらくして大阪で過ごしていたお母さんのしゃべりと
私のしゃべり方とかが似てるらしく、
すごく懐かしい、安心する声だねとも言われたことがあります。
特に最初、関西でしょ?とお決まりのように言われてたので、
標準語しゃべってるつもりでも全然だめと言われてた時に
言われた言葉です。
こうやって誰にでも優しくて、
自分の意見よりまず部下の意見を聞いてくれて、
ちゃんと答えてくれる。
一人一人の伸ばし方を知っていて、
困っていたり、落ちこんでいると、
さりげなく挨拶してくれたりする人でした。
プロジェクトが違う今でも、それは変わりませんでした。
その上司がもうこの世にはいなくて、
もう二度と声を聞くことも、会うことも出来ません。
まだ全然信じられなくて、実感がありません。
今でも嘘であってほしいと思ってなりません。
人はいなくなってから、
ああ言えばよかった、こうすればよかったと 気付きます。
本当に思ってるだけでは何も伝わりません。
何かいいたいこと、
お礼などちゃんと大事な人に伝えてください。
6日、最後のお別れをしてきます。
県外でのお別れですが、参加者は多いです。
きっとみんなが最後に逢いたいんだと思います。
本当に大好きな部長です。
今までこんな出来ない私を応援してくれて、相談にのってくれて、
本当にありがとうございました。
きっと部長がいなかったらこんなに長い間勤められなかったと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
ブログネタ:朝型?夜型?
参加中





