皆さんこんにちは!

 

岸田首相の増税発言から株価が暴落し岸田ショックとも言われ、30,000円付近から一気に27,000円を割れる動きを見せていましたが、週末の増税はすぐに行わないという発言で安心感が広がった月曜日ですねビックリマークアップ

 

個人的には朝イチで日経平均先物をロングしており、執筆時点で500円ほど利幅が取れている状況ですウインク

 

ロングした理由は岸田首相の撤回発言だけではなく、10月から11月にかけて株は上昇する規則性があることや、先週の海外勢の売り込みの仕方、そしてアメリカの債務上限問題も一旦年末で落ち着いたことを受けて総合的にロングポジションを構築していますグッド!

 

このような内容をTwitterでもリアルタイムで公開してますので是非ご覧くださいねビックリマーク

 

インスタでは私個人の旅行やプライベートも赤裸々に載せていますので、どんな人なんだろう!?って気にしてもらえる方がいましたら是非下記からTwitterとインスタグラムのフォローもお願いしますおねがい

 

 

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今日は投資初心者で投資したいけど何からすればいいかわからないガーンという方に向けて過去20年やって負けてない方法というか投資商品がありますアップニヤリ

 

怪しいものではないですよビックリマーク笑い泣き

 

普通の投資信託でアメリカの「S&P500」(日本のTOPIXのアメリカ版のようなもの)という指数を積立するだけですウインク

 

なぜそれがいいのかは過去のチャートを見れば一目瞭然なのでご覧ください!!

 

 

これは2000年くらいからのS&P500指数の推移ですが、見ての通り2008年のリーマンショック以降の緩和相場で指数は最安値から5倍まで上昇していますビックリマークアップアップ

 

そしてS&P500指数がこれだけ上昇しているのはアメリカが緩和と言って景気が悪くなったからみんなに使ってもらおうと、お金を市場に流し続けていたという背景もありますが、他にもS&P500指数に組み入れられてる方法(指数の数値を計算するときの基準となる株式銘柄のこと)が影響して上昇してるんですねビックリマーク

 

S&P500指数は米国の金融市場指数を扱う企業「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス・エル・エル・シー」が算出しており、1日に1回公表されますアップ

 

銘柄入れ替えの時期は四半期一度検討されており、下記の4つの条件が組み入れられるための最低条件として決められています。

・米国企業であること
・時価総額が53億ドル以上
・四半期連続で黒字利益を維持している
・株に流動性があり、浮動株が発行済株式総数の50%以上ある

 

そして結構採用されているのがその時々のトレンドにあった銘柄が採用され、一方であまり違うと思われるものが外される傾向あるんですねニヤリ

 

これがとても重要!!

 

つまりこのS&P500指数に投資しておけば分散しながらもトレンドに合わせた銘柄が勝手に入れられるので指数は上昇しやすいということなんですウインクグッド!

 

そのため資産運用初心者で最初何からしていいかわからない場合はまずS&P500指数の投資信託をNISA口座や積立NISA等で行ってみてはいかがでしょうか!?

 

保険の運用商品にお金を入れるくらいなら絶対にS&P500指数の方がいいとしか言いようがないんですが、「投資信託」という言葉すら怖い人がいるのも事実なのが日本の悲しいところですね汗

 

でもここを読んでくださった方はこれでS&P500指数の方がいいと理解してもらえると思いますのでこれから投資の一歩を踏み出してもらえるといいなと思いますアップおねがい

 

質問等ありましたらコメント欄までお気軽にどうぞ!!ウインク