過酷な時ほど、笑顔で歌おう! | あなたの夢を叶えるボーカル教室~28歳で公務員をやめてボーカル講師になった理由~東京都日野市

あなたの夢を叶えるボーカル教室~28歳で公務員をやめてボーカル講師になった理由~東京都日野市

私は公務員の仕事を辞めて、ボーカル講師になりました。
好きなことを仕事にしたい方、自分の声や歌にコンプレックスをお持ちの方、ジャズボーカリストになりたい方へ、私と教室の色々を綴ります。

こんにちは。

Sweet Sound Voice Studio
ボーカルコーチのあまねです。

今日は、代々木公園野外音楽堂に
行ってきました。



Love&Music BAGという
レコード会社のイベントで、

BAGの社長でもある水野達也さんの
バンドのバックコーラスをさせて
頂きました。

野外ステージのライブって久々でした。

とっても開放的で、歌うのも気持ち良かったです(≧∇≦)b。

でも、やっぱり野外はなかなか難しいです。

ステージの中で聞こえている音と、
お客さんに聞こえている音が違うので、
自分の力加減を調整しにくいですし、
そもそも、自分の歌っている声や、
隣の人の出している音でさえ、
掴みにくかったり。

今日もとにかく自分の精一杯をやる!
ことしか考えないようにしました。

ライブでも、完璧な音環境で歌えることは、殆ど無いですが、

野外となると、その環境は、
さらに過酷になります。

そんな時、私が一番大切にしていること。

それは、

笑顔で歌う

ということです。

笑顔で歌うことは、
ボイストレーニング的にも
色々な良い効果があり、
とても重要なのですが、

今日みたいな日は、

いつも以上に、笑顔を心がけます(^o^)。

それは、観ている・聴いているお客様に
目でも楽しんでもらいたいからです。

観ている人が
「この人達、楽しそうだな」
「音楽が好きなんだな」
「音楽を楽しんでいるんだな」
と感じて、一緒に楽しい気持ちに
なってもらえたらと思っています。


過酷な音環境に内心は

(≧◇≦)

だったとしても、
顔は笑顔で(^^*)。

それくらいしか、
私には出来ないっていう
のもあるかもしれませんが。


歌を歌っている方、歌が上手くなりたい方は、笑顔で歌う練習をしてみて下さいね。
(*'▽'*)

特に、イントロや間奏、フレーズの切れ目
などの歌っていないところでも、
笑顔でいましょう。

そうすれば、歌も上手く聞こえます!
2割増しになりますよ!

是非、鏡の前で練習してみて下さいね。


コーラスのめぐみさん

コーラスのマーシャさん。


今日も読んで下さって
ありがとうございます。