■ＡＫＢが柵越しで握手会再開…警備員は７倍
５月２５日に発生したメンバーの傷害事件を受け、延期となっていたＡＫＢ４８の「前しか向かねえ」劇場盤発売記念大握手会が５日、東京ビッグサイトで開催された。
警備スタッフは同規模イベントの７倍にあたる約３５０人、案内や誘導をする整理スタッフも約７００人を配置したほか、ハンディタイプの金属探知機も５０台を導入。
ファンはカバンの中の袋類の開示や傘の開閉、飲み物を警備員の前で試飲するなど厳重なチェックが求められたが、積極的な姿勢でチェックを受け、混乱もなくスムーズに入場することができた。
ブースでは、メンバーと来場ファンは柵越しに対面する形式に。さらに隣に並ぶメンバーや、後方に配置された警備員やマネジャー、スタッフの顔も見えるよう、以前よりも見通しのいいレイアウトに変更したが、並んでいる間中もメンバーの姿を見ることができるため、うれしそうにメンバーに手を振るファンの姿もあった。
5月25日に岩手のAKB48握手会会場で起きた傷害事件以降、グループにとって初めての握手会となる『AKB48「前しか向かねえ」劇場盤発売記念 大握手会』が開催された。
その間にはアイドルグループ・乃木坂46が6月21日に握手会を行い、メンバーが柵越しにファンと握手する方法をとって話題となった。
7月5日当日に、戸賀崎智信AKB48グループカスタマーセンター長が握手会の様子を『戸賀崎智信Google＋』で「握手会スタイルは変わりましたが、ファンの方もメンバーも、今までと同じ笑顔で参加している様子を見て熱くなりました」と伝えており、実際にメンバーたちが握手する写真を掲載している。
戸賀崎智信 ぐぐたす
https://plus.google.com/103388469578205010447/posts/BuZ7GxbeUNK
先程、本日予定していた握手会を全て無事に終えることが出来ました。
これも、ひとえにご協力下さったファンの皆様のお陰です。
不安を感じていたメンバーも皆様とコミュニケーションをとるにつれ、段々と明るい表情になっていく様子を見て、改めて、ファンの皆様がいてくださるからこそ、この活動を続けて行けるのだと思いました。
今日のやり方について、色々なご意見、ご指摘を頂けましたので、次回までに反映させて、新たな握手会の楽しさを追求していきたいと思っております。
引き続き、皆様のご支援、何卒宜しくお願い申し上げます。
握手会スタイルは変わりましたが、ファンの方もメンバーも、今までと同じ笑顔で参加している様子を見て、熱くなりました。
1度、外に出るとこういう事になります。比較的空いていますが、皆様のご協力をお願いいたします！
■7月5日、東京ビッグサイトにて『個別握手会』が４１日ぶりに再開した！
柵とテーブルがあるので以前よりは距離を感じでしまいますが、パーテーションには写真がたくさん貼られていたりと工夫が感じられますね。
握手会のスタイルは変わっても、こうして無事に再開してメンバーとファンとが再び笑顔で交流できることはとても嬉しいです(^^)
まだまだ握手会イベント再開の第一歩ではありますが、無くしたくないとても大切なイベントであると再認識させられました。
自分はいつ握手会に参加出来るかは今のところは分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います(^^)
メンバーのみなさん本当にお疲れ様でした★
とはいえ、奈和ちゃんの｢古畑ジャンプ｣が封印されてしまったのはとても寂しい(TωT)ｳﾙｳﾙ