AKB48復興応援ソング『掌が語ること』 | あさむーblog☆〜SCANDAL × BAND-MAID × IVE~それぞれの未来を見守る日々…

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『掌が語ること』

本日18時より全世界無料配信開始


先日の西武ドームでも発表があった通り
本日3月8日(金)18時から
「掌が語ること」が全世界無料配信スタート。

※PC、スマートフォンのみ
から無料でダウンロード出来ます!





■AKB48が、きょう午後6時か ら東日本大震災の復興支援を応援する新曲
「掌(てのひら)が語ること」の無料配信を世界に向けてスタートさせた。

楽曲を無料ダウンロードできる
『誰かのために』プロジェクト特設サイトでは、
同時にファンから任意で義援金を募り、日本赤十字社を通じて被災地 に寄付する。



震災発生からまもなく丸2年。

一昨年5月から毎月1 回、
計22回の被災地訪問で現地の人々とふれあい、支えあうことの大切さを目の当たりにしてきたメンバー たちが
「夢は いつも みんなで助け合うもの こぼれた砂 拾い集めて 少しずつ積み上げればいい」
「一人きりじゃ僅かな手応えでも その掌がいくつも あれば きっと山はできる」と実感を込めて歌う。


AKBグループの
「子どもたちを笑顔にしたい」とい う願い、「支援活動を継続」することへの決意を込め るとともに、
歌を通じて世界中の人々に支援を呼びかける同曲は、
あす9日の
『震災から2年“明日へ”コン サート』
(NHK総合・後7:30~、BSプレミアム・後 6:30~生放送)でテレビ初披露される。



■『誰かのために』プロジェクト特設サイト
http://www.akb48.co.jp/darekanotameni/








■まもなく震災から2年。

思い起こせば自分は2年前の震災を期に、
AKB48に強く惹かれていきました。
それというのも、震災の影響により自分の仕事は大打撃を受け、仕事も生活も何一つ保証の無い毎日が始まりました…

精神的にも疲れて、希望を見いだせない毎日の支えになっていったのが
元気をもらえるAKB48の楽曲、そしてメディアで目にするAKB48の活動でした。

希望も未来も見えない、辛い環境下の中、必死に前を向いて全力で前へ進もうとする少女たちの姿に、
自分自身の姿と照らし合わせて、自分も頑張らなきゃいけないんだと、勇気を貰っていました。

震災で全てが自粛モードとなってしまっていた、暗い日本。
どのアーティストたちも自粛モードで表立った活動を控えている…
そんな中、震災前と変わらず精力的に活動を行い、ファンのみならず、冷えきった日本そのものに活力を与え、
まさに日本を元気にしていった中心にいたのがAKB48だったといえる。


しかし人間というものは『喉元を過ぎれば暑さを忘れてしまう…』というように、
必死に日本を明るいモードへ引っ張ったAKB48の存在を忘れてしまう…

震災の惨劇をもはや忘れてしまった平和ボケした人たちにとっては、AKB48は役目を終えた用済みな存在…

散々持ち上げられた後、賞味期限の切れたアイドルたちは容赦なく潰しにかけられる…
メディアの反応も冷たくなる…


震災から22回もの被災地支援活動を繰り返してきたことは、NHKでは積極的に報道されてきたが
ほかのメディア等を通してはあまり表に報道されていない。


それでも自分は、震災からの2年間AKB48グループに活力を貰い、前に進み続けられてきた。
世間の風が冷たく冷えきっていったとしても、自分は今後も変わらず彼女たちの成長を見守り続けていきたい。


AKB48は単なる『いちアーティスト』ではなく、
専用劇場を構えながら、今後も多くの少女たちの夢を叶え続けるための
『養成機関』であり、
メディアや公の場を利用し、無名だった少女たちの名前を売り込んでいく場所
『プロダクション』そのものであって欲しい。

その為には、今後も末長く存続し続けて
将来的には『宝塚歌劇団』の様な
世間に広く認められるような集団になって欲しいと願うばかりである。






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