朝ごはん日記〈東京豆漿生活〉
すっかり更新も滞ったので以前の事なども思い出しながら書いていきます今年1月に五反田にオープンした豆漿専門店に行ってきました。8〜14時の営業時間で、売り切れ次第終了の台湾風朝ごはん屋さんです。豆漿は豆乳のことで、客席から豆乳製造機?が見えます。大豆にもこだわりがあるそうで、甘みがありつつさらりと飲みやすい味わいです。今回注文したのは鹽豆漿(シェンドウジャン)花生餅(ピーナッツパイ)そして、焼餅&卵焼きおぼろ豆腐のような口当たりの豆腐スープと言った感じで優しい味わいにほっこりほろほろのピーナッツ餡入りパイも、素朴な味わいがまさに台湾!こちらは普通の豆漿と一緒におやつにも良さそうです。鹽豆漿は通常ラー油入りですが、子供連れだったので、別添えにしてくださいました。なのに野菜嫌いの娘は、上のネギを見ただけでほぼ口をつけず…おいしいのに。焼餅は説明が上手くできないのですが💦層がある、しっとりめのパイのような素朴なパンです。ネギの入った卵焼きを挟むのが(多分)スタンダードで、こちらにはありませんでしたが、ラー油のようなピリ辛だれを付けるのが好きです。これもまた、素朴な味わいに台湾気分が炸裂です‼️店内には台湾のラジオも流れていて、プチトリップ気分今後は豆花の販売予定もあるとのこと。神田で頂いた豆花(同じオーナーさんのお店)もとても美味しかったので、こちらでもいただけるようになるのが待ち遠しいです。他にも色々な餅(パン)があるので、しばらく通ってしまいそう。。素敵な朝食を、どうもご馳走さまでした❤️