2017/10/24
11月で、ライフオーガナイズを学んで一年が経ちました。
最近の私は、自分にとっての"不快"をなるべく手放して
楽しくてワクワクする事を、沢山選び取る事ができるようになってきました
しかし、こんな風になるまで
ライフオーガナイズを学んでから、すぐに変われた訳ではありません。
実は
ブログタイトルの『sweet rain』はそんな様子もイメージ。
元ネタは映画『死神の精度』の副題です。
映画に出て来る「特別じゃない大切な事」に共感して拝借させて頂きました^^
どんな人にも多かれ少なかれある
悲しい雨、辛い雨も
「これがあったから今の自分がある!」そんな風に
いつかは"甘い雨=良い思い出"に変換して行けたら
今はそんな風に感じています。
止まない雨はありません。
今は辛い中に居たとしても
永遠に続く訳ではありませんし
人間、自分の意志で改善を試みたり、終わらせる事だってできます。
けれど、
視野が狭くなっている時には、自分から希望を見つけるのは難しいものですよね…
そんな時にオーガナイザーとして頼れる存在になって行きたいなって思っています^^
たとえ時間が掛かったとしても、変わろうとする"意志"さえ持ち続けていれば、いつか必ず道が開けます!
私自身
30年あまり、"愛着障害"に苦しみながらも、共に生きてきたからこそ、今日この日があると思えるようになりました。
本当に辛い時は、幾度となく"死"を見つめながら生きていました。
でも、ある時ふと『死ぬ準備を一生懸命するくらいなら、生きる事に一生懸命になってみよう!』
そう思ってから、
今までの自分は"ない物"にばかり目を向けていた事に気づき
自分は沢山"幸せな持ち物"を持っている事に気づきました。
そこから
少しづつ、少しづつ"不快"を取り除いたり、
だんだんと上手に人にお願いができるようになってきました。
そんな今だからこそ
過去の私のように
"不快"と共に我慢しながら、
自分を押し殺しながら日々過ごしている方に
『自分にとって"不快"な事やモノは手放して良いのですよ!』
と
伝えて行きたい!
その為にも来年から本格的にライフオーガナイザーとして活動したいと思ってます^^
…とは言っても、人間"着慣れた服=慣れ親しんだ習慣"は、理屈では分かっていても中々に手放せないモノ…
そんな時に、無理なく本人自身が出来るようになる為に、
手を引いたり、背中を押したり、
上手にアシストするのが真のライフオーガナイザーの役目なのではないかなって思っています^^
自分に与えられた、人生の限りある時間…
"不快"を手放し
今、この時から
自分の人生の主役を自分にして
自分を中心に置いて生きていく
そんなチェンジしませんか?