英語の勉強 | 妻・母・学生 キャロンのブログ2

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コミカレから編入し、4年制の州立大学で会計学を専攻しているパートタイムの学生です。パートタイムでお仕事もしています。

英語のクラスでA+を取った。正直な気持ち、自分の英語力でそんなA+を取るなんて信じられない。わかっていることは、Dr. Mの採点方法が甘いということ。なので、あまり嬉しくない。コミカレの時のインストラクターの方がずっと厳しく採点してた。素直に喜べない自分も嫌なんだけど、なんだか自分の実力とつりあい取れていない成績。この成績を得ても英語力の自信に繋がらない。

今年の夏休みは、文法と語彙力を増やせるように勉強しよと思っていたんだけど、「夢がかなう9ヶ月英語独学法」著者:パッシンガー潔実、「できる人の英語勉強法」著者:安河内哲也の2冊を読んでみて、今の自分に必要な英語勉強法が見えてきた。

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今学期の自分の英語力を分析してみて、そして、この2冊の本を読んでみて、今の私には文法や語彙よりも、「音読」と「書き取り」が必要かもしれないと思える。

英語の本を声を出して読むことと、CD付きの本を使って書き取りしてみる。

英語を詰まらせないでスラスラ話せるように、講義を聞き取れるようになりたいよ。




読みたい英語の本がたくさんあるけど、英語の本ばかり読んでせっかくの夏休みを自由にダラダラ過ごせないのも正直イヤだ。かといって、英語力が上達しないのも困るので、しばらく量を調節しながら勉強のノルマを決めていこうと思う。自分に厳しすぎず、甘すぎず、ほどほどなぐらいで。

1冊目の英語の書籍は、110ページぐらいの薄く読みやすそうな本を選んだ。1日で読み終えられたよ。以前、夫がお土産にと買ってきてくれた本。著者が「Ken Watanabe」と書いてあったから、夫はあのラストサムライに出ていた俳優の渡辺謙が書いた本だと思い込んで買って来た。ワタナベ・ケンが書いた”Problem Solving 101”というタイトルだったら絶対いい本に決まっている!と思ったんだって。中を開けてみれば、全然違うKen Watanabe氏が微笑んでいたけどね。

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内容は、タイトル通りで、ロジカルに考えて問題を解決する方法を教えてくている。私は既にロジカルシンキング者なので、内容は新鮮ではなかったけど、読みやすくて音読するには最適だった。娘が中学が高校へ上がったら是非読ませてあげたい本です。