会話をしていて、どんな時に
今日は楽しかったな、ためになったな、良い時間だったなと感じるのか
「○○さんと話すと、楽しかった、いつも勉強になる、また会いたいな」
そう思う人は
知らず知らずのうちに、話をうまくひきだし
自分でも気づくことができなかった自身の気持ちに気づかせてくれる人なのかもしれない。
普段どんな心構えで話したらいいか、ひとつ具体的な目標が出来ることで
会話の方向性が見えてくる
良い質問をするためにはどんな準備が必要だろうか?
①対象者が、どれだけの情報を持っているか事前に調べ
「知識」「理解」「興味」の水準を的確に把握して聞くこと
何に自信がある?
何に関心がある?
どんなことに心地よいと感じている?
このポイントをおさえておくと、
相手に気持ちよく話してもらえる事が出来
会話が盛り上がりやすくなる。
どんな考え方が苦手?
幸せを感じること
大切にしていること、価値を感じているもの
経験をしてきたこと
深く相手と話せるようになるには知りたいところ
②質問相手に具体的に何を聞きたいのか分かるように質問すること
「○○ …最初に何が聞きたいのかはっきり伝える。
●● …自分ではどう考えているのか述べる。
何かアイデアがありましたらご教示頂きたいです。」
相手の話をしっかり聞くという事を意識するだけで
相手が心地よく話してくれる。
だって自分のことを知ろうとしてくれたら嬉しいもの
自分が相手の話をしっかりと聞く事で、相手にもそれが伝わって
今度は自分が話そうとする時に相手も聞こうという気持ちになってくれるのだと思います
相手の話から相手を知ろうとして話をする癖をつけよう