今日は出不精の子供たちを連れだすことに成功!

家族でクリーブデンというナショナルトラストの所有地ですが、中の館はホテルとなっています。

いつもは林の駐車場に車を止め、歩いて回っていましたが、今年はまず館のほうに車を止め、そこから繋がる道を通って林まで行きました。

 

良かった~。ちょうど林の中のイングリッシュブルーベルはほぼ満開状態でした。

 

原種、長い筒状の花を咲かけ、その重みで弧を描きます。

近寄ると強くはありませんが、いい香りが漂ってきました。

ブルーの中に白(アルビノ)が咲いていました。。

 

 

 

沢山の人が歩いてきていました。。

林のはずれはテムズ川が流れる崖の上、

 

来た方を見ると谷の向こうにこの館(現ホテル)が見えます。

 

 

歩いて館へ戻ってきました。テラスから庭を望みます。この時期はチューリップは終わったのか、それとも今年は

ずっとプリムラだったのか、プリムラの花が咲いていました。

 

館の周りをまわり、ガーデン地区に行くと、これは大きなハンカチーフの木。

 花はすでに咲いていました。

かつては木の本まで行けましたが、周りにはスイセン、ブルーベルが植わっていて中に入ることはできなくなりました。

望遠レンズで、トリムした写真です。

 

違う敷地内の池に行ってみました。

八重桜は終わりに近づき、藤は蕾でした。

 

ここには3つの違う色のスパニッシュブルーベルが咲いていました。

ブルー

 

ピンク

 

白です

でもイングリッシュブルーベルとの交配種にも見えます。

 

 

こちら、トイレもある旧馬小屋、、高い木の幹はコンクリート製でこの庭にはスイセンの鉢植えが置かれています。

コンクリートの右横、オレンジの矢印の場所に置かれた大きなポットがあるのですが、

 

よく見るとこの中で、カモが巣を作り卵を抱いていました。 なんでこんなところにと思いますよね。

 

 

クラブアップルが植えられていて、とてもきれいでした。此れには小さな赤いリンゴができます。

 

今年最初のブルーベル巡り、来週もどこかへ行ってみることにします。