花もほぼ終わってしまった小さな我が家の花壇で、今まで見えなかった場所に見かけたこの植物。
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いつの間にか長く伸びていました。
最初見たときはあら、見たことがある蔓ね、
と名前を探すためpcで検索したら、その中に
嫌な言葉、「蔦=毒のある蔦という意味です、和名は分かりません」というのがありました。
何でも触ると水ぶくれなどが出来て腫れたりするそうです。
でも違いました。。^^;
この蔦もたまに毒のあるものと勘違いされるそうですが、、
現に私はこの蔓を触りフェンスに伸ばしたのです。

午後ご近所を歩いてみると、直線で60Mぐらいの家におなじツタが這っていました。
此方はまた別の場所ですが、こんな実がなっています。きっとこういう実を鳥が食べうちの庭で排泄?それが芽を出したと思われます。
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赤く紅葉する蔦の葉、
まだ若い蔓ですが、タダで育ってくれてラッキ~^^
ちなみに名前はアメリカ蔦
バージニアクリーパーと言います。

公園

地面はたくさんの枯葉がおちています。
この木はホースチェスナット(=西洋トチノキ=マロニエ)
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秋一番に茶色くなります。
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イガが少し出ていた殻の中には形が違いますが栗のような実が入っています。
イメージ 6コンカ―というこの実は以前は子供たちがこれに紐を付け打ち合いをして遊んでいたそうです。
今公園ではリスなどが食べているようですね、もうほとんど残っていませんでした。

同じころ、大きなバキュームカー(大型掃除機)が落ち葉を集めているところです。
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落ち葉を吸い上げます
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落ち葉はそのままにはできないし、でも広い公園なのでこうした機械を使うのですね、この落ち葉は公園の端にある堆肥を作るところに集められます。

ちなみに我が家では、どの掃除機でも
「フーバー」と呼び
        *フーバーは掃除機のメーカー
テレビのリモコン(リモートコントローラー)を
「ファットコントローラー」と今でも読んでいます。
                     *ファットコントローラー:機関車トマスのトッパムハット卿
こう呼ぶのは私たちだけではないようですが・・?