イメージ 1
今日は金曜日有機野菜配達の日です。
箱の中にはリーキ(大ネギ)と長いスイートペッパー(パプリカ)が入っていました。 子供たちが食べないので必然的に私のランチ、スープになります。
ジャガイモを足し、ネギ&パプリカ、代わり映えしないポタージュスープ。
それに昨日焼いたバゲット風ブレッドをそえて。。
おいしいですよ~(^^)

今朝工事の人達が来る前に公園を散歩してきました。
イメージ 3
一足先に茶色になるのはこの木、
英語:Horse Chestnuts 
フランス語でいうマロニエの木です。
日本に有るトチノキとよく似ていて、和名;西洋トチノキ
日本のトチノキをよく見たわけがありませんが、どうも実を包む殻がちがうようですね。
こちらは栗ほどではありませんがそう痛くない刺があります。
イメージ 2
中の実はたぶんトチの実とほぼ同じに見えます。この実をコンカ―と呼びます。これには微毒があり食べられません。でも日本のようにちゃんとしたあく抜きをすれば食用になるのかは不明です。

公園にはまたピンクの花の咲くマロニエ(ホースチェスナッツ)もあります。
葉っぱは少し小さくしわが寄っています。
そして実の殻も白花に比べるとほぼ刺はありません。
イメージ 4

こちらは第三の木、葉も小ぶりです。
花は確か赤でしたがかなり小さく、形もちょっと違います。その実
イメージ 5

もう一つ薬草園に紅色の花の咲く物もあります。これはまたいずれ

それがまだこれからですが、だんだんと実が落ちてきています。
イメージ 6
、これはリスが食べたり、
子供たちが集めたりします。
リスが集めた実は地面に埋められてそのまま忘れられたものが翌春芽を出します。
うちの庭にも毎年そういう芽が出てくるんですよ。

公園の黄葉を追ってみました。
イメージ 7
イメージ 8
オールドイングリッシュガーデンに僅かに咲いていたバラです。
イメージ 9
 
イメージ 10

このオールドイングリッシュガーデンの入り口にこの紙が貼っていました。
イメージ 11
英語でBox Tree
つげの木は庭の垣根、および、トピアリーを作るのに適した木の一つです。
其のつげが近年Box Tree Caterpillar(ボックスツリーキャタピラー)によって被害を受けているそうです。
多分和名;ツゲノメイガの幼虫、中国、日本、韓国原産、イギリスには2008年ぐらいから見るようになったそうです。

噴水のを囲む壁の様な形になっています。
イメージ 12
それが確かに、こんな感じになっていました。
イメージ 13
此処だけではなく南西ロンドン一体だそうです。
この木で作られたトピアリーはユウツリーとともに立派なものも多く、中には数百年物もあります。被害が拡大すれば大変なことになりますね。
日本の方はどうなのでしょう?

イメージ 14

イメージ 15
イメージ 16

オールドイングリッシュガーデン、今はまた地味な色が多いですが、こんな風になっています。

今日は庭に石を張り始めています。これはランチタイムに写しました。
イメージ 17
一部屋ぐらいの小さな四角い庭です。
そんなに時間がかからないと思うのですが、、
やはり計画と実際では少しづつ異なってきますね。
今回頼んだのは父息子でされている方です。
フェンスは終わりました。庭の右側と左側が違うのですが隣り同士との関係があるのでいろいろ気を使います。
今週は雨で一日中断、来週に繰り越し確実です。
しょぼん