前回、一週間前に行ったクリーブデンの林の中、次女を連れて歩いてきました。
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林の中を歩きたいと言う次女に、ここはそう遠くないからと夫からの誘いです。
ブルーベルの咲く林、前を行く2人はそんなことはあまり興味がないのか先を歩き、写真を撮る私は遅れ気味です。
挙句は、そんな私と一緒だといつも立ち止まって待たなくてはいけないとちょっとぶつぶつ。。

5月に入ってこの前に比べると満開を少し過ぎたころ、、のように見えました。
もう今が見納め。。かしら。。ということで最後に載せさせていただきます。
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多くの花が弧を描いていました。
でもよく見るとそのこい色もだんだんと薄くなっています。
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こちらはまだ濃い青(紫)のブルーベル
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木漏れ日がさしてきました。
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新緑もますます濃くなり、イギリスのきれいな時期が続きます。
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そこを離れ先を進みました。

ブルーベルは新緑の中の小道の向こうに消えていきます。
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今回はクリーブデンの屋敷(ホテル)や庭園にはいきませんでしたが、この林を歩くとその向こうにみえてきます。
今回はここで折り返し。。
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途中倒木が目に付きました。 ここもその巨大な幹を使ったベンチが、、
どんぐりの実の彫刻もついています。この木はクヌギだったのでしょうか?

テムズ川辺の小道に向かいます。 ここも新緑のトンネルが、、
その向こうに見えるのは菜の花畑?
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木立がなくなり高台のここから見るテムズ川対岸の景色は素晴らしいものでした。
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