今日は夫が休みだったので朝一で郊外に行ってきました。(連れて行ってもらいました)
目的地はナショナルトラストの一つで小さなマナーハウスです、と言っても敷地はかなりのもの。。
目的はもちろん、そろそろ咲き始めているであろう「イングリッシュ・ブルーベル」をさがしにです。
行ったのはヘンリー・オン・ザ・テムズという町の郊外、Grey’s courtというマナーハウス。 その駐車場から敷地内を一周するフットパスがありますが、向こうに見える林がそのブルーベルの群生地です。 ちょっとだけ青くなってるのがお分かりですか?
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残念ながらここも旧個人宅の敷地内でそんなに広くはありません、でもほら、すでに結構咲いていました。 大体8分咲きぐらいでしょうか。中のフットパスを歩きます。
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全体的にみると広くはないのですが、濃い青のステキな空間でした。パノラマ撮影です、右下をクリックしてご覧ください。
 
イングリッシュ・ブルーベル、パーフェクトに弧を描いていますね。
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スパニッシュブルーベルに比べて長細く、色も濃く、茎の同じ側に花がつくので重みで垂れているのが特徴です。
 
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この林は木漏れ日がさしてかなり明るいところでした。
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こちらは帰りに見た近くの林の中です、私が写真を撮っている間ほかのところを歩いて遠くに青い色が見えたとかでこのナショナルトラストの屋敷を出た後行ってみました。新緑がきれいです。
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歩いた先にはほらここにもブルーベルが。。
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こんな風にもうほとんど満開状態です。
もし行く予定のある方、もう十分きれいなブルーベルが見られますよ。
 
私もまた更に広い群生をを見に行ってきます。
 
後でこのマナーハウスをご紹介します。