ペトワースの敷地は壮大、、とてもとても回れません~、でも屋敷に行く途中で目に入ったブルーベルの花、ちょっと探してみました。
 
Hyacinthoides non-scripta (イングリッシュ・ブルーベル)です
この花によく似たヒヤシンスは神話ではヒヤシンスを寵愛したアポロがその死を嘆いて泣いたAIAIとう文字が花に記されているそうです。それと区別するため、ヒヤシンスの仲間だが、Non-scripta(文字は記されていない)という名前になったそうです。
 
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長い筒状の濃い紫、その先がちょっとカールして、片面に花がつくため重さでコメの穂のようにたれます。香りもいい。。
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この庭の林の中にはまばらでしたが、このような感じんで咲いていました。
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不完全ではありますが、きれいです。。 ここも8分咲きぐらいでしょうか。。 ということは来週あたりですね。 噂のカーペット見てきたいと思います。
 
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ここにもあったハンカチーフの木です。まだ花が咲いていないのでしょう、真っ白にはまだなっていませんでした。中にある丸いのが雌花と雄花で、花が咲くと外側のハンカチが白くなります。 
ハンカチーフの木、ハトの木、幽霊の木と3つの通り名を持ちます。甘い香りがします(^^)