20日朝晴れのロンドンです。 気持ちがいい、散歩も暖かい中公園に行ってきました。
いつもと変わりない散歩ですが、ちょっとまたご紹介します。
前に載せたし枝垂れブナの木、 こちらにはまだほかにも枝垂れの木はあります。
これは学名:Fraxinus Excelsior Pandula、 こちらではWeeping Ashと呼んでいます。
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Ashはトネリコというようです。デモにほんのと少し違うのでヨーロッパトネリコというのでしょうか。
この木も凄く高いですが、見事に枝垂れています。
 
こちらの花はずーと名前が分りませんでした、日陰に咲いていた割と地味なはなです。
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ブログ友さんのお一人が載せていたピンクの花とよく似ていたので調べましたら、同じ種類の花でした。
Astrantia Major(アストランティア マヨール)Shaggy(シャギー)という花です。
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最後に池の中のあちこちによく見ると親子連れのCoot(オオバン)が見られました。
白い額を持つ親鳥と、まだ小さくオレンジの羽毛の囲まれた頭を持つ雛達。 生まれまもなく水に入るこの水鳥の雛達ですが、小鳥などが親から餌をもらい大きくなり巣から飛び立つのとは違います。
でも今日こういうところを見ました。
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何度となく親鳥が水面や水中から何かを取り雛の近くにもって行きます。それを雛がつついて受け取るというような餌のやり方でした。 私はずっと雛が自分で見つけると思っていましたが、(そうかもしれませんが、こういうこともあるんですね)
 
公園の芝生(部分的ですが)埋め尽くすほど咲いたデイジーです。 此花は太陽が出ると花開きます。いつもはまだ開いていないのですが、今日は暖かくすでに満開でした。
でも ここもそろそろ芝刈りが必要なようです。
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