毎回言いにくいですが、今日のロンドンも朝からず～っと雨、、、ひどい天気でした。
それでも３時ぐらいから雨がやみ、太陽の光が、
今日できなかったウオーキングに行ってきました。
公園の前まで来ると先方に２羽のロビン（ヨーロッパ駒鳥）がいました。
マザーグースにもある「誰が殺したクックロビン、、』の歌にでてくる小鳥です。
一方が餌をやっていたのでもう一方は子供かも、、親鳥が飛び去りよく見ると、たしかにまだ若鶏です。
小さくて羽の色もまだ中途半端でした。
その後、やや痩せ型の親鳥が来て餌を渡していました。 そのころは２羽とも藪の中に、、上の子は親を待っている時に写した写真です。 可愛いです。
公園は雨のあとさらに葉が青くなりました。 この通りの両側にはロンドン・プレーン(プラタナス)が植えられています。
秋には見事な黄金色の葉を見せてくれるこの木々ですが、同じくこのような実がつきます。
これらは去年の実でです、今年はすでに小さな新しい花が咲き実になったころでしょう。
以前バースの観光バスに乗ったときもガイドで言っていましたが、この木はとても環境(公害）に強い、また固められた土にも強いそうで、都会に適した木だそうです。
最初は、、そうなんだ、、としか分りませんでしたが、このまえのナショナルトラストのガーデンツアーに参加した時、ガイドのおじさんが、この木の特性をちょっと教えてくれました。
この木はその幹の表皮がこのように剥がれてしまいます。そのため、もしくはそれ故、汚れた公害を取り除けるらしいです。
それと広い葉は雨でそれについた汚れを流し落とせやすい。 若葉の薄い産毛も汚れを付着させ皮のように取れてしまう。 そういうことで都会に向いているのだとか、、。
感心しました。
時間を戻して、今日雨の中買い物の帰りに主人に連れて行かれたところはファーストフード『バーガーキング」でした。
ここのバーガーは結構好きです。 特に玉ねぎが入っているし、野菜がたっぷり。
でももちろんチップス、ドリンクは主人に多めに消費してもらいました。
子供たちと母のは？？？
それで買っておいたこのマッシュルーム、名前がポータベロー（Portabello Mushroom)といいます。>
パッケージについていた名前がうえで一般にポートベローといってます。
前に行ったナンドスというポルトガル系チキンレストランでも、ヴェジタリアン用にこのマッシュルームを使いハンバーガーを作っています。
一個平均 １１０ｇ、直径約１１ｃｍ、高さ約４ｃｍあります。
これをこのままフライパンで焼き、しんなりさせます。 味付けはバター塩、コショウ、そしてなんと言っても醤油。
（これはまた家族で焼肉をするとき、長女用にこのマッシュルームをスライスし、焼肉のたれをつけて焼きます。
肉厚（？）でおいしいですよ。）
そうして焼いたマッシュルームとチーズとレタス、玉ねぎ等をはさんだヴェジタリアンバーガー一丁あがり！（三個上がり～！）
バーガー用のパンは大型にしたので、中が小さく見え、見た目はよくないですが、美味しいといってくれましたよ(＾＾)
お店ではチーズはハルミチーズを入れていました。結構食管のあるチーズでスモークした豆腐のようです。
でも今日はうちにあるものでランチでした～！