今日のドラゴンハンティングの途中で立ち寄った場所がありますが、ロンドンでも私の好きなところの一つです。
場所はゴシック調ドラゴンの立つ裁判所のすぐ近くにあります。
そこにはこのような門があり、そこを通って中に入ると、、
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丸い部分を持ったテンプルチャーチが見えてきます。
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反対側に回るとこんな感じて建っていました。
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ここはテンプルチャーチと言い、テンプル騎士団によって建てられました。この左側の丸い部分は1185年にチャーチとなり、この建物はエルサレムのキリストが葬られたところに建てられた教会を模しています。
 
そして、ここが有名になったのはやはり、映画「ダビンチコード」ではないでしょうか。
主人公ラングドン達がフランスからイギリスに飛び、騎士の墓を探す最初の場所です。狙われたりもしましたね。
 
ここは以前は確かいつでも入れた気がします。でも今は時間が決っていました。そして入場料が3ポンドです。
 
中に入りました。 右手の長い部分の内部、祭壇があります。その上のステンドグラスはとても綺麗でした。
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反対側、この写真の後ろ側には円形の場所となっています。
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こういう鉄の柵は昔は付いていませんでした。たぶん映画のあとに付けられたんだと思います。ちょっと残念ですね。 でも観光客から守るためなのでしょう。
 
今日はそう人も多くなかったのでゆっくり見られました。 土曜日は閉まっています。普通の日の11時から1~2時間、午後も2時間ほど開いています。
 
機会があったら是非訪れて見てください、映画を抜きにしてもとてもいい教会です。