今日はちょっと気温が下がり始めました。 でもこれが本来のイギリスの秋なんですよね。
 
さて、今朝いつもの道を通っていたら、木の実に木がつきました。
 
そのときふと出てきた唄が、「 赤い鳥、小鳥、 なぜなぜ・・・音譜」 でした。
 
北原白秋の作詞の 詩です。
これをうたってましたねえ、、、
 
赤い鳥が赤いのは赤い実を食べたから、、、という内容です。
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そして隣の木には白い実が、、
白い鳥は白い実を食べたから白くなったんだよ、、
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綺麗な白い実です。
 
さて次の青い鳥は、、 ですが、さすがに青い実はありませんでした。
 
実は、主人が日本に行ったころ驚いたことのひとつは、信号機の色です。
赤、青、黄色。  この緑色ですよね。 
 
「緑色の信号をどうして青というの?」と聞かれました。
・・・
考えたら確かに日本語で、緑を青って言いますね、 青りんごも本来は緑、黄緑色、決して青色ではありません。 
 
どうしてなんでしょう??
 
でも、
 
かくいう英語でも、童謡に
 
The Rose is Red, (バラは赤く)
The Violet is blue・・・・・ (スミレ=バイオレットは青)という表現があります。
 
英語ではスミレが青、??
 
あまり追求しないことにします。
 
そういうわけで、 青い実を食べた鳥さん、
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紫(ヴァイオレット)色=青色の実・・・・・・・ちょっと苦しい???にひひ