3部18章 24時間

セリフ集

 

 

 

あ、あ……。どうも。

『Friends Day』メインパーソナリティの

Re:valeを代表して、千です。

 

こういう役目はモモが向いてるのにと思った人。

僕もそう思ってます。

 

 

これから24時間。

眠いだろうし、疲れるだろうし、

トラブルがあるだろうし、大変だと思うけど。

 

どうか、僕らに力を貸してください。

 

『Friends Day』は歴史あるチャリティテレソン。

僕らを含めて、この番組に参加する人たちは、

誰かのために何かしたいと願ってると思う。

 

学校に行けない子供たちや、

病気を患いながら苦しい生活をしている人たち、

事件や事故に巻き込まれて困っている人たち。

 

その人たちは見知らぬ誰かじゃない。

いつか出会う、僕らの友人だ。

だから、僕らに出来ることをしたい。

 

僕らは歌うことくらいしか出来ないけれど、

大勢の優秀で誠実な人たちが、

僕らをメインパーソナリティに選んでくれた。

 

その名誉と信頼に応えます。

何が起きたって、僕らは困らない。

本当に困ってる人たちを助けられるのなら。

 

いい『Friends Day』にしましょう。

ご清聴ありがとうございます。

 

 

 

 

えらいなあ……。疲れてるだろうに。

自分たちの役目が何か、

あの子たちはわかってるんだ。

 

誰かのために、ピエロに戦士にもなれる。

ここにいるすべての人たちが、

君たちともう一度、仕事をしたいと思うよ。

 

大神万理

 

 

 

了も、八乙女くんも、

それがわからないまま、

世の中の人をコントロールしようとしてる。

 

本当は真逆なのにね。

大衆がコントロールしてるんだ。

アイドルを理想のアイドルに近づけるためにね。

 

 

天。君はファンが最後の1人になっても、

その人のために歌い続ける。

 

千もそうだ、

気難しいようでいて、自分の歌を愛する人間を

愛さずにはいられないんだよ。

 

おまえたちはステージから消えない。

だから、選ぼうと思ったし、選んだんだ。

 

九条鷹匡

 

 

 

あんたはそんな証明をされないと、

こいつのことを信じられないのか。

 

俺は言われなくたって信じてる。

天は最後まで俺たちと歌う。

 

 

ゼロを超えるだとか、

そんなことは好きにやったらいい!

だけどな、九条天はTRIGGERのセンターだ!

 

おまえには渡さない!

 

八乙女楽

 

 

 

………。

 

約束してもらえませんか?

 

 

この先、何があっても、

星の数ほどの言葉があなたをめがけて、

降り注いだとしても……。

 

全部、無視してください。

 

 

あなたは単純で、すぐに心が弱る。

そんな愚かなあなた自身より、

分析に優れた、私を信じてください。

 

私は世界中の誰よりも、あなたを知っています。

弱点も、魅力も、限界も、醜さも。

その上で、あなたが最高だと言っているんです。

 

七瀬さん以上のスターはいません。

 

 

率直に言います。

 

七瀬さん。

私にあなたをコントロールさせてください。

 

 

私をあなたの指針にしてください。

私の顔色を窺って、いいか悪いかを判断して。

私のどんな要求にも従って欲しい。

 

私以上にあなたの成功を考えている

人間はいない。

あなたを導ける人間もいない。

 

私を嫌って、憎んでも構いません。

だけど、私を疑わないでください。

あなたの願いを叶えるために。

 

 

どんなに飾った誉め言葉よりも、

私の皮肉の方が、あなたの耳には甘い。

 

ナイフのように鋭い非難よりも、

私の笑顔の方があなたの心を冷やす。

 

誰よりも、私を意識して欲しいんです。

 

和泉一織

 

 

なあ、オレもお願いしていい?

 

 

オレを置いていかないで。

オレも置いていかないから。

 

 

オレのためだとしても、絶対に止めて。

行く先が天国でも地獄でも、

オレは先に行かないし、一織も先に行かせない。

 

それでもいいなら、

オレをコントロールしてみてもいいよ。

 

七瀬陸

 

 

 

 

わかっているでしょう。

TRIGGERを救えるのは、あなたしかいない。

 

 

今の状況がおかしいことを、

会場のみなさんに、テレビを観ている人々に、

あなたの声で訴えてください。

 

みなが待っている言葉を、歌を、届けて。

病室で眠る七瀬さんの前で歌った、

九条さんのように。

 

流れ星を降らせて、虹を超えてください。

 

和泉一織

 

 

 

 

どのセリフも心に響く・・・・・・。

 

か、語りつくせない、、、今回、、、

 

 

24時間

 

今回は、24時間番組に懸けるみんなの

プロフェッショナルさが、それぞれよかったですね。

 

 ・・・ホストにつとめる

 

が、

チャリティイベントの成功の秘訣は、

王様がどれだけ献身的に、礼を尽くした

ホストになれるかにかかってる。

 

って言っていましたが、そうなんですね・・・!

 

: 会場に何があっても、優雅に笑ってて。

: お行儀よく、すまして笑っていよう。

 

流石にトップアイドル。伊達じゃないですね。

素敵です。

 

一織ナギも、

強ばっていたスタッフや出演者の表情に、

笑みが浮かんでいく。

 

失敗や不測の事態を怖がっていた

私たちも、大切なことを思い出した。

 

誰のための、なんのイベントなのかを。

 

役者ですね。

 

声色だけでホストに徹することを伝えた。

スタッフの士気を上げるために。

 

トップスターのRe:valeに

力を貸して欲しいと請われれば、

自信と誇りが芽生えて、信頼が生まれます。

 

何があっても困らないと言われることで、

ミスやトラブルへの不安が軽減される。

いつも通りの仕事ができます。

 

楽しみですね。

今日のミスターユキは、

高潔で慈愛あふれるナイトを演じ切るようです。

 

全ての人の名誉を守るために。

 

と語っていますね。

 

今回のユキは、

「ついていきたいみんな憧れのトップアイドル」というより、

「みんなでがんばろう」とする王様なんですね・・・。

 

 

アイドリッシュセブン

 ・・・キュートさ・フレッシュさでみんなを元気する役目

 

開始前に円陣するシーン

 

アダルト組の徹夜明けに、未成年組+陸が盛り上げるシーン

 

この2つのシーンは、

ほんっとにかわいかったですね!!

 

 

私は、万理さんの、

ここにいるすべての人たちが、

君たちともう一度、仕事をしたいと思うよ。

 

が、好きです。

表舞台に立つ人の苦労も、裏方の努力も、

どちらも知っている人だからこその発言ですよね。

 

このセリフは、万理さんにしか言えないと思うから、

特に グッ! とくるモノがあります。

 

 

Re:valeも、IDOLiSH7も、マネージャーたちも、

きっとその他の大勢のスタッフも、

 

みんなそれぞれのプロフェッショナルなんだと思いました。

 

 

相変わらず、了さんはイヤなヤツ!

 

まあ、私個人的には、

高橋広樹さん(月雲了のCV)の喋り方が

ドツボなので、聴いていたいのは少し、いや、結構あるんですが(笑)

 

でも、月雲了は、

本当に余計なことしかしなくてイヤです。本当。(笑)

 

最近はちょっと、

”メンヘラ化”してきていますよね・・・?

 

自分を、歪んだ価値観で過度に重ねているところが

狂気にあふれていて・・・。

 

だから、百の揉み手は偉いなって。

 

嫌いな相手に対して、

昔の恩があるとはいえ、ここまで出来るのは・・・。

モモちゃんカッコいいよ・・・。

 

 

『醒めない夢を一緒に』

 

TRIGGERファンの、

『SECRET NIGHT』に込めたメッセージ・・・。

 

泣きそうになりますね。というか、泣きます。

 

 

思い出の曲コーナーの現場で、

TRIGGERの曲が1位になったとき、

 

: 最高の流れ。

: チャンス到来。

 

と言いのけてしまうRe:valeも流石ですが。

 

が言っていましたが、

「テレビ・チャリティの正当性」と「TRIGEERの問題」が

ひとつになりましたね。

 

この24時間番組で、

TRIGGER問題が大きく一歩前進する

だろうことが感じ取れて、嬉しくなる流れです。

 

 

醒めない夢を一緒に

 

会いたい日々が切ない

 

 

革命が始まってく

 

 

どうか、ファンの想いが届きますように・・・!

と、力が入ってしまいます・・・!

 

 

それにしても、『SECRET NIGHT』って、

TRIGGERにとって

ゲーム「アイドリッシュセブン」の1曲目ですよね・・・・・・?

 

この流れは、この脚本は、

いつから考えていたんですか・・・?

 

一体、何年前から・・・?

 

 

次回は、陸回。

 

これは、もう、決定事項ですね。

 

心して見なくてはいけないですね。

もう読んだんですが。(笑)

 

それでも、見返すのが怖い回の一つです。

 

 

さいごまで読んでくださって、ありがとうございます。

 

それでは。