こんにちは！
yuuriです⑅◡̈*
最近日差しがきつくなってきた
これから夏にかけて強くなる紫外線は、
お肌の大敵。
日常生活の中でも
できるだけ日焼けしないように、
しっかり対策したいところですよね
実は紫外線にはもっとも強くなる「時間帯」があるとのこと！！
それを頭に入れておいて、家事や生活のスケジュールを立てれば、
無理なく紫外線対策が
できるはず✨
そもそも「紫外線」って何？
「紫外線」とは、波長が短くてエネルギーの強い太陽光線のこと。
UV-A（紫外線A波）、UV-B（紫外線B波）、UV-C（紫外線C波）がありますが、
地球に届くのはUV-AとUV-Bの２種類。
この２つの紫外線が肌に悪影響をもたらしています
UV-Aははじわじわと肌に悪影響。しみやしわ、たるみの原因に！
UV-A波はエネルギー自体は弱いものの、肌の奥にまで到達する紫外線。
長時間浴びることでゆっくりとしわやしみ、たるみなどの肌の老化を引き起こします。
ひぃー
雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要とのこと。
UV-Bは肌細胞を傷つけ、皮膚ガンの原因にも！
エネルギーが強く、細胞を傷つけて肌を真っ赤にしたり、水膨れのような日焼けを引き起こすことがあり、シミや皮膚ガンなどの原因になります。
こわぃぃ
地上に到達する量はUV-Aに比べるとごく少量。日傘や帽子を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることである程度防止することができます❗️❗️
紫外線対策が必要なのは5月～9月
「紫外線が強いのは夏」というイメージがありますが、実はそれより前から注意が必要！
特に初夏の6月や残暑の9月は気を抜かず、しっかり日焼け対策をするのがおすすめです
紫外線量は1日の中でも変化あり！
最も気をつけたいのは
10時～14時
10時～14時の間が、一日の約60％の紫外線量を占めています。つまり、この時間帯の外出を避ければ、紫外線対策にもなるということ。
赤ちゃんや子どもとの外出も、なるべくこの時間帯を避けたいところ
ちょっとした行動でも紫外線対策はマスト！
「きょうは曇っているから」「窓際にいるけど、家の中だから」「そこまでゴミを出しに行くだけだから」など、つい気を抜いてしまう行動もあるはず。
でも、こんなときにも紫外線対策は必要
日焼け止めクリームなどの対策は必須。
帽子をかぶったり、
襟つきの長袖シャツをはおったりするだけでも効果あり
ここからは私のオススメの日焼け止めを
紹介します
SPF、PAで選ぶ
日焼け止めに表示されている「SPF」とは、UV-Bの防止効果を示す数値。
高くなるほどサンバーン（赤い日焼け）を起こすまでの時間が長くなります。
もうひとつの「PA」は、UV-Aを防ぐための指標。＋の数が多いほど、ツヤ・ハリ不足の原因とも言われるサンタン（黒い日焼け）の防止効果が期待できます。
「SPFやPA値は高いほどいい」と思われがちですが、効果が高くなると肌への負担が増える可能性もあります。
こちらを参考に、日焼け止めを使うシーンをイメージして、適切なものを選びましょう。
・SPF30～50+/PA++++ 海やプールなどのレジャー、炎天下でのスポーツなど
・SPF20〜30/PA++前後 屋外での簡単なスポーツなど
・SPF10～20/PA+～++ 家事や短時間の買い物などの日常生活
海ではSPFが高いこちらがオススメ⬇︎
テクスチャーや使用感で選ぶ
日焼け止めは毎日使うものだけに、
塗りやすさや塗った時のテクスチャーも重視したいところ。
●2層式の乳液・ローションタイプ
さらっとした使用感でべたつきにくく、水に強いのがメリット。容器の中で油分と水分が分離しているので、しっかり振ってから使います。
ローションでなめらか！
塗った感じがしないです⑅◡̈*⬇︎
●ジェルタイプ
水分がベースなのでみずみずしく、べたつきやきしみを感じにくいのがメリット。水や汗には弱めですが、石けんで落としやすいので、デイリーユースには向いています。
毎日塗るのは無印のコレ
●乳液・美容液タイプ
いつものスキンケアに使う乳液や美容液として使えます。日常生活にちょうどいい、抑えめのSPF値で「日中用乳液」「日中用美容液」と書かれているケースが多いです。
スキンケアにはコレ⬇︎
●ミスト・スプレータイプ
シュッとひと吹きするだけの手軽さで、手の届かない背中などにも使えます。
ただしムラになりやすいので、メインではなく補助的に使うのがオススメ
少し近くのスーパーに行くとき
はコレ⬇︎
子どもと一緒に使えます♩
落ちにくさ・落ちやすさで選ぶ
海やプール、大量に汗をかくようなシーンでは、落ちにくい日焼け止めがマスト。「ウォータープルーフ」「汗や水に強い」といった表示のあるものを選びましょう。
ウォータープルーフのものをセレクト
反対に、デイリーに使う日焼け止めは、
「石けん・ボディソープで落とせる」
「専用クレンジング不要」
などと表示のある、
落ちやすいタイプがおすすめ
余計な摩擦による肌負担を
増やさなくてすみます
これからの季節は1年の中でも紫外線がピークを迎えます。
外出時はもちろん、
ふだんの生活の中でも
紫外線対策を意識して、
自分と家族のお肌を守ろうね