mama育講座【中級・応用編】受けてきました | 【岐阜】sweet house ママが夢中になれる何かをみつけてキラキラ輝けるお手伝い

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ウーマンプロジェクト東海mama育トレーナー
M-Style Ribbon class
JSAアイシングクッー、SWEETIE CLAY、アクセサリーなど各種認定講師
趣味はカフェ巡

mama育を広めるmama育トレーナーになるために、東海ウーマンプロジェクト会員としてmama育トレーナー養成講座で勉強中ですニコニコ


mama育【中級・応用編】
  1章 子どもへのモヤモヤ・イライラ解消法
       自分の本音をみつめる
  2章 子どものコミュニケーション能力・考える力を高めよう!
        聴き上手な親になる
  
今日はこの二項目をを学んできました。
今回の講座の中で私が特に心に染みたのは2章   聞き上手な親になる

『子どもが親に受け止めてもらえたと実感できて、安心感が持てて自己肯定感が高まる』ことを目指すなら、いちばん大切なのは『ただ、聴く』ということ

話を聞いてあげることの一番の理由は、子どもが安心感と自己肯定感を持てるようにするため。そのためには、聞く時の姿勢・態度・応答の仕方が大切だということを改めて考えさせられる内容でした。

子どもの話を聞いて、「なんで?」とお説教を始める、「それは良いことをしたね」「その判断はよくないよ」などと評価する  これらはよくありません。

極端ですが、子どもが話し続けるなら一言も発する必要はありません。そばにいて、目の高さを合わせて、聞いてあげることが、いちばん大切です。
もちろん相槌をうったり返事したりしながら。

「うんそうだね」
「おかあさんもそう思うよ」
「それは良い経験をしたね」

子どものことを思った言葉ではあるかなとは思います。ただこれは「親の視点で、親の考えを言っているのではないかな?
私は、子どもの話を聴く時は、子ども主体でありたいと思いました。子どもの視点に立って、子どもの考えを受け止め、返事をする」これを、意識したいです。


「⚪⚪くんは …て思ったんだね」
「⚪⚪ちゃんは…って感じたのか」
「⚪⚪くんは……って考えたんだね」

話をじっくり聴いて、こうした返答を返してあげることができれば、子どもは「聞いてもらえた」「わかってもらえた」「受け止めてもらえた」という実感を得ることができ、そうした体験の積み重ねから、子どもの心の中に深い安心感と、高い自己肯定感が育まれくると思います。

子供の気持ちを受け止めてあげる“ただ聞く時間”を、1日10分でもいいから作っていこうと思いました。

子育て中のたくさんのママたちに、教室レッスンの中でもこういったmama育を少しずつでも伝えていけたらいいなと思っています。

レッスン内容はレッスンページ参照

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講座終了後、カフェにて今日の内容を振り返りながら、スイーツタイムです。本日はアーモンドミルクとガトーショコラチョコカップケーキ


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