フジバカマ/薬草で期待される効能・効果
利尿作用など。また、入浴剤や矯香としても使われています。生薬名は蘭草(らんそう)と呼ばれており、これは藤袴の全草となります。これを乾燥させたものとタラノキ樹皮及びカキドオシを煎じて一日三回に分けて飲用すると、糖尿病の予防に有効と言われています。また、蘭草を刻んだものを入浴剤として用いると、痒み止めに作用すると言われています。
秋はハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ─と並ぶ「秋の七草」で、春の七草は食用だけど、秋の七草は観賞用とされてます。でも、薬草として有用なんですよね
伊藤植物園のフジバカマを収穫して、芳香蒸留水を作ってみました
この蒸留器は、ウイスキーとか蒸留酒を作る会社が作ってますよ〜
薪スタンドの田川店長のお手伝い
100gのフジバカマ(花、葉)を入れた鍋にお湯を3リットル入れます。
15分くらいで蒸留されて来ました
初水は透き通ってクリアな香り
そこから香りがしっかり抽出されて来て、
350ml取れたところで香りを確認してストップしました。
完成しました
和風の奥行深い気品のある華やかな香り
今井浜ではムーンロード花火が上げられて
ふたご座の満月♊️
午後1時07分に
月が満ちる時を迎えました✨
12月の満月は、アメリカ先住民の間では「コールドムーン」と呼ばれ、厳しい寒さが地表を覆う頃にぽっかりと浮かぶ満月がその由来。
日本の伝統的な季語でも「寒月」「月冴ゆ」「月氷る」などといったものがあります。
今回の満月はふたご座で起こります。ふたご座には8月下旬から、「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星が長期滞在していました。
自然の神秘に感謝です