八月は、手のかかる住人がひとり増え
落ち着かない毎日でした
ゆっくり本と向き合う時間も取れずにいましたが、なんとなくちょこちょこ読んでいたみたい

そうだ!
図書館から借りた本が返却期限に迫っていたので必死で読んだからだ
と後から納得
忙しい日常では切羽詰まらないと
読み進めることが難しい…と思うと同時に、
読もうと思えば読めるんだ!と
言い訳が通用しないことも実感しました

それにしても

清志郎の本‼︎ 良かったなぁ~♡

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:849ページ
ナイス数:13ナイス

あの頃、忌野清志郎と ~ボスと私の40年あの頃、忌野清志郎と ~ボスと私の40年感想
作者のたまきさんは、私たちと同じ立場の1ファンであったこと。そしてそのファンなら誰もが憧れたであろう、アーティストの側でお仕事をするということ。そんな夢を実現して仕事仲間でありながらもやはり本質は清志郎のファンであったこと。そしてそのファン目線から見る清志郎のいろんな側面を伝えてくれた。そしてわかったことは清志郎って私の思った通りの人だったって事。やはり最初と最後は涙で文字が滲んでしまった
清志郎ファンの女の子にはとてもオススメな本だ
読了日:8月27日 著者:片岡たまき
ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)ヴァン・ショーをあなたに (創元クライム・クラブ)感想
タルトタタンの続編ということでほのかな期待を抱きながら読みました。今回は三船さんのプライベートな話があったりシリーズの幅が広がって面白かった。続編期待です
読了日:8月23日 著者:近藤史恵
鹿男あをによし鹿男あをによし感想
なるほど、これが世で言っている万城目ワールドなのですね。鹿や鼠や狐などが人間と話しているのが当たり前のような…その情景が滑稽で何度読みながら微笑んでしまったことか!読後感も爽快でした。夏に読んで良かった
読了日:8月7日 著者:万城目学

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