挨拶は無しの方向で

月曜の早朝 相方と私は回線で起こされました
画面には「会いたいよー・・・」と言いながら大号泣する秘書の姿が
その隣で 秘書の母上が困惑しながら ただただ「ごめんねー」と

「行ってきて」と相方に背中を叩かれ 私が支度している時に
相方は運転手を呼んでくれました
そして 車に乗り込み 関東の秘書の自宅へ

下で呼鈴を押し 扉を開けて貰い 階段を全力でかけ上がり 秘書の自宅へ
母上に挨拶しながらリビングへ行くと ソファーで寝ている秘書の姿が
母上は「何かあったら電話してね」と言い出かけて行きました
(母上のその心遣いに感謝致します)

頭を撫でてやると 目を覚まして また大号泣
そのままずっと頭を撫でていると 「お腹が空きましたw」と
照れくさそうに笑顔で言われたので ご飯を作ってあげました
「ありがとう いただきます」と言い
ポロポロと涙を流しながらご飯食べているので
「食べるか泣くか どちらかにしろやぃw」と言うと笑顔に

その後も ソファーて頭を撫でてあげていたら
二人ともそのまま寝てしまったみたいで
「ただいまー」ていう母上の声で目を覚ました時は
すでに夕方になっていました

仕事があるので帰ろうとしても 秘書がくっついて離れませんので
「離れないと 貴様も一緒に連れてくぞ」と言ったら
「行く」と秘書に言われ 母上も急に身支度を始めたので
諸々の引き継ぎの為に 秘書の自宅マンションの目の前にある会社へ

親密交際している女子と 珍しく出社していた右腕 に
今現在 秘書の受け持っている仕事を引き継がせ
支度を終えた秘書と母上と一緒に故郷へ

無事到着し とりあえず ばあちゃんの家に行き
「ばあちゃんの曾孫が来たぞ」と言ったら ばあちゃんは喜んでいました
離れで寝る事になり 布団を敷いていたら
秘書から「ごめんね」と言われ 「気にするなよ」と言い
私だけ拠点に帰還しました

女子4人に笑顔で「おかえりー」と出迎えられ
溜まった仕事を片付けていたら 夜が明け
やたら優しい女子4人と朝ごはんを食べ また仕事をしていたら
「真琴ちゃん(秘書)の所に行ってくるねー」と
相方以外全員で出掛けて行きました

「追伸」

ついさっき 知り合いの不動産屋に電話し
ここの近くの賃貸の平屋を借りることになった

やたら眠いし 頭が回らないから少し寝よう

以上 相方に頭を撫でられうつらうつらと舟を漕ぎながらキーボをひたすら打ち込むじじーでしたw
長文 失礼致しました

おやすみなさい