隠岐の島旅行の続きです花
隠岐の島といえば、後醍醐天皇と後鳥羽上皇が島流しされた島でもあり。
島流しにされた、後鳥羽上皇を慰めようと『牛突き』など、隠岐独自の文化が生まれたそう。
長女も歴史の漫画で社会勉強くるくる

後醍醐天皇は、京都まで戻れたそうだけど、
後鳥羽上皇は、この島で生涯を閉じられました。
19年間を過ごしたそう。
いくつもの歌を詠みどんな気持ちで過ごされていたのか。
もう780年も昔のこと。


神秘的な雰囲気のパワースポットが数多くあった。

『壇鏡の滝』へ向かいます


映画に出てきそうな(最近見た雀の戸締まりとかでもありそうだったな〜)場所を抜けて

こちらが『壇鏡の滝』です!

約40メートルの高さから二つの滝が流れ落ちてます!!

近くまで歩いて行けます


地元のカフェに立ち寄ります☕️

雛人形も飾ってあって手作り感あるカフェだったピンク音符

地元ならではのお魚を使ったバーガーや、郷土料理の『岩のりおにぎり』

可愛らしいパフェハート

のどかな景色⭐︎


お昼からはこちらに移動〜

『玉若酢命神社』

島根県といえば、境港が結構知られてるかな。

ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる氏の鬼太郎シリーズのモチーフが島でもいくつか見ることが出来た

隠岐造りの本殿

こちらの神社に国指定天然記念物の樹齢約2000年の

『八百杉』があります

高さ38メートルの巨木🌳

いくつもの樹で支えられてるのが凄いわ〜


またまた移動しまして~

こちらも見どころスポット

『かぶら杉』

またまた鬼太郎シリーズにっこり

なんと、根本付近から6本の幹に分かれてる杉の巨木です!

樹齢600年らしい

何とも神秘的、、


そのあとは、展望台へ

『白島展望台』

島後最北端の白島海岸

長い年月の風化や、海食作用によって削られた島々が特異な島として、美しい景色を作っている

日本には美しい景色が至る所にある

死ぬまでいくつ巡れるのかな



こちらは、お宿近くの海をチラッと見に行ったところ


大きな公園があって、観光途中二回ほど立ち寄って遊んでたルンルン

この滑り台🛝めっちゃダイナミックで何回も滑って楽しんでたな〜ニコニコ

どんな場所に行っても広場があればそれだけで楽しそうな子どもたちニコニコ


隠岐の島は、私たちが訪れた島後(どうご)島と

島前(どうぜん)に分かれていて、有名な見どころは島前のエリアに結構あるって感じだった。


フェリーでの移動になるし、またレンタカーを借りて巡ることになるから、今回は島後島のみの観光にしました。


タイミング良かったら、牛さんにも会えたみたいなんだけどタイミング合わず💦


桜の時期、お天気にも恵まれて、お料理も美味しかったし、2泊3日コンパクトに旅できて良かったです飛び出すハート


島独特の空気感が何とも言えず、心地よかった。


日本の離島、向かうのにハードルは高いけど魅力的な島がまだまだありそう!


夫の友人に島根県出身の方がいて、言ってたのは地元の人でも隠岐の島は秘境らしいびっくりマーク


なかなか渋いセレクトだけど、JALさんのどこかにマイルのお陰でひょこっと行けて良かった🛩


あと何回、家族旅行出来るのかなー

コンパクトな旅でもいいから家族集まれる間に思い出作っときたいなと感じた旅だった!



最後まで見ていただきありがとうございましたニコニコ