大阪駅が新しくなってからだいぶ経つけれども、全然なにも駅について知らない。
駅に直結したショッピングモールも二回通ったくらいである。
そして、時間潰しのためにカッフェを探していたら、思わぬ便利なところにカッフェがあって嬉しくなった。
皆ここの存在を気付いているのかいないのか、心なしか空いている。
それも好条件である。

この喫茶店の中で落ち着ける席、つまりははしっこで、比較的静かで、背中や向かいに他人の視線のない席、も見つけたし、今日はなかなか良い感じ。

本日は8時から飲み会。
仕事が終わってから二時間も時間があるので、仕方がなくカフェにいる。
そして甘い香りに誘われて、アーモンドがたっぷり乗ったパンまで購入してしまった。コーヒーだけのつもりだったのに。

パンとコーヒーで500円弱であった。もし飲み会が7時前に始まっておれば、いらなかった出費であると考えると、少し口惜しい感じがせんでもない。

そして今日、ピアスをするのを忘れたのでピアスまで購入してしまった。飲み会と言っても知り合いばかりの和気藹々した食事会、そんな着飾らんでもええのに、あまりに耳が寂しいので買ってしまった。これもいらぬ出費。と思うと少し口惜しい感じがせんでもない。

友人の一人に「早めに来てくださいまし」とメールをしたが、断られたので、一人ぼっちでコーヒーを飲んでいます、という甚だ嫌みなメールを返信してしまって、自分の器の小ささにうんざりしながら、一人ぼっちでコーヒーを飲んでいます。


アーモンドのたっぷり乗ったパンは、ふわふわした食感だとばかり思っていたのに、触ってみたらカチカチのパイ生地で出来たパンであった。一口サイズに千切ることが不可能なので、やむ無くかぶり付く。パイがぱらぱらと落ちて、嫌になってしまう。



充電が切れるのが先か、書き終わるのが先か、どきまぎしながら書いている。

前方に見えるお姉さんの編みタイツが妙になまめかしくて、嫌になってしまう。

隣のお姉さんは、「自分の幸せを他人に委ねてはいけない」と言っている。