ブログを書くのも久々です。
何を書いていたかなと懐かしい気持ちでもあります。
芸能人になりたくて、芸能人の書くようなブログも書いてたな。
今も当然なりたいわけですが。
そんなことはさておき。
これは母親に向けた事後報告のようなもの。
これで何かをして欲しいわけじゃない。
ただ素直に傷ついてでも受け止めて欲しい。
正直、直接、実の母親に伝えるのも苦痛です。
嫌いかと言うとそうではありませんが、信用はしてません。
当然父親に対しての信用もありません。
そして信用もされたくない。
私の気持ちを悪用されるのも怖いから。
それが成長した19歳の私です。
もう二度と私の心をえぐって欲しくない。
正直、当時の状況は未だに私が理解できていない。
小学四年生の私の心抉ったのは父と母のせい。
母親と父親から聞くお話にはすれ違いがあって、
あいつが悪いこいつが悪い、
子供にしか思えない。くだらない。
何故離婚に至った?
分かっているつもりだが、
やっぱり理解できないところもある。
それに
生まれたくて生まれたんじゃない私が、
なぜ捨てられているような
立ち位置になっている?
折角生まれた、生まれさせられた命、
死にたいなんて
思わせるようなこと
あってはいけないはずなのに。
私は父親違いの姉が3人いる。
正直、私って
生まれてはいけない存在、
望まれていない存在ではないかと思ってしまう。
生まれた私に罪はない。
けど、私の生きる意味、価値は、
一体何なんでしょうか…?
ねえ、七五三のお金
おじいちゃんとおばあちゃんに
頂いてたんでしょう?
どうして私は七五三をしていないんですか?
小学生になるまで、
七五三の存在を知りませんでした。
やりたかった。
成人式。
私は誰にも祝われません。
生まれてしまったのに、
親におめでとうなんていわれないのです。
それどころか、父親に
お前に振袖の予約を
してあげるあれはないといわれました。
だから自分のお給料で
予約しにいこうと思っています。
とてもおかしなお話でしょう?
でも今現在までにいたるまでに、
私の心をずたずたに、
私の人生をぐだぐだにしたのは誰?
根本に私の親であることに変わりはない。
そこにこいつがあいつがなんて関係ない。
何よりもの被害者は子供たちだ。
親の離婚で満たされるのは当事者で、
本当の被害者は子供であると私は思う。
誰(親)を信じたらいいのかわからない。
信用できない。
信じたいのに。
頼る人が欲しいのに。
さて、最近のお話をしましょうか。
私は19歳になって
社会人として働いています。
でも3月から精神的に
調子が急激に悪くなってきて
おかしいなと思っていました。
当然、小4からの私は
何かしらの精神疾患は背負っている、
またはいつかは背負うことになるという
覚悟はありました。
母親が鬱病だったから。
それで4月に統合失調症や
鬱病のチェックリストをやりました。
ネットにあるもの。
7個以上当てはまったら
病院に行きましょうで、
私は15個当てはまりました。
異常であることがよくわかりました。
4月の終わり、
仕事中に倒れました。
学生だっただけに、
気を張りすぎてストレスになったんでしょう。
覚悟を決めて5月のはじめに
人生初の心療内科に行きました。
診断結果が出ました。
鬱病、統合失調症、自律神経失調症、
パニック障害、
心的外傷後ストレス障害、偏頭痛、
解離性障害(遁走、離人症、人格性障害)
あまりにも多すぎる。
私は長年見て見ぬふりを
してきていたのかと思うと
恐ろしくてたまらない。
それから薬の飲み始めました。
眠気が襲ってきて、
感情はあるのに不安が無くて、
今まであったものが
急に無になったことによる不安が大きかった。
怖かった。
仕事にならないほど眠たくて、
頓服にしてもらいました、
そしたら急激にハラハラドキドキして。
やっぱり飲む羽目になり。
でも仕事にならなくて。
ある日お休みの日に、
その薬を飲んで寝たら
どれくらい寝てしまうのか実験しました。
結果は合計18時間。
あまりにも寝すぎです。
そこで母親が
あれだけ寝ていた理由が
わかり涙しました。
ああ、こんなに苦しかったんだ。
こうやって母親の痛みを理解しながら、
父親の恨みが生まれる。
薬を飲むと
仕事にならないから、
薬は緩めてもらったけど、
精神安定剤を飲み始めてから、
体の疲れが今まで以上にひどくて。
3日連続で休んで
結局会社を早退したり。
吐き気、頭痛がすごくて。
自律神経もおかしいから
思うように体が動かなくて…。
とても辛い。
ちなみに
私は家の人には内緒で
心療内科に行ってたので、
最近、バレました。
私が飲んでいたその薬は、
母親にもらってるのではないか
という疑いを持たれました。
この薬どうしたと聞かれました。
なぜ疑いから?
娘が精神疾患で、
異常事態だから薬を飲んでいる。
それなのに
そこに心配なんてなくて。
あぁ、私要らない子なんだ。
そんなことを思いながら傷つく。
愛されていたかったな。
父親に病気のことを説明しても、
一切信じてもらえず。
母親はうつ病だったから、
沢山本を読んで理解しようとしたけど、
本当にうつ病の人はあんなんじゃないと、
あいつは嘘をついているから、
お前のうつ病も絶対違うんだと言われました。
じゃあなぜ食欲が無くなった?
仕事中に倒れた?
なぜ吐いてる?
過呼吸になったり、動悸が起こる?
うつ病じゃなくても、
私は精神疾患を持っている。
そこに変わりはなくて。
理解をしてくれる家族がいなくて。
精神疾患はなった人にしか
わからないんだなと思った。
狭い世界だ…。
死にたいなんて今は思ってないけれど、
病んだら、死んだり、殺す妄想をしてしまう。
そんな狂って行く自分が怖くて。
そんなことも知らずに、
のうのうと生きている父親に嫌気が差す。
そんな日々をすごしている。
それが今の私。
病みが止まらないんだ。
↑解離を起こした時の私。
まあ私というより別人格。
最近の私。
人生しんどいな。
気が向けば更新しよっと。

